2017年02月

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金曜日の投稿

ものさす編集部
投稿者:ものさす編集部

2017年02月10日

コバナシからはじまる朝。
〜モノサス朝礼より「今日のひとこと」〜

朝のコバナシ

ものさす編集部
投稿者:ものさす編集部

モノサスでは毎日、「朝礼」をおこなっています。
司会は日替わりで全員が担当し、毎朝10:00から以下のような流れで進めています。

  1. 30秒トレーニング(目を閉じて、仕事の段取りと成功をイメージ)
  2. 納品・受注報告
  3. 今月の感謝(司会者から感謝したい人へ気持ちを伝える)
  4. 今日のひとこと(役員・部長・リーダーが日替わりで担当)
  5. 連絡事項

なかでも「今日のひとこと」というコーナーは、役員、部長、リーダーなどの面々が、ちょっとしたコバナシをするもの。仕事に役立つ話はもちろん、最近読んだ本やおすすめの映画、日常でふと感じたことなど、テーマはさまざま。なるほど!という話や、しみじみするもの、思わず笑ってしまう小ネタまで、それぞれのキャラクターがにじみ出たトークで、気持ちよく1日をスタートするエッセンスになっています。

日々の朝礼で繰り広げられるコバナシの数々、ものさすサイトでもほんの少しだけご紹介してみようと思います。

それでは、「今日のひとこと」始まり始まり…
 

人の記憶に残るという価値

発表者
小野木 雄(デザイン部 部長)

新しい年になる前に、家で使うカレンダーをどうしようかなと思ってて。
家族とも話し合って、シンプルでスタイリッシュで、目に入ったときにカッコいいんだけど、何もしてない感じというか…そういうのがいいねってことになって、あれこれ探しました。

で、最終的に選んだのが、D-BROSの「タイプフェイスカレンダー」。
世の中にある有名なタイプフェイス(書体)からひとつを選んで、書体そのものの美しさをシンプルに表現したカレンダーなんですけど、毎年いいなと思ってて。

今年はこれでいこう!と思って購入したあとに、ふとデザインした人って誰なんだろうと思ったら岩永和也さんだったんです。実は僕、とある案件で岩永さんとお会いしたことがあって、まさか自分がたまたま手にしたカレンダーを作ったのが知ってる人だったなんて…と驚きました。

こういうプロダクトというか形に残るデザインって、やっぱりすごくいいなと。羨ましいような気持ちも正直あるんですけど、逆にデジタルでしかできないこともあるなと。

確かに、リニューアルすれば以前のサイトは消えてしまうし、デザイナーとしては淋しい気持ちもあるんだけど、ずっと残っていく価値もある。たとえば、プランニングの考え方や、ブランディング、それこそ記憶に残るようなギミックだったり、そういうものはちゃんと残るなと。僕自身もかつて中村勇吾さんが作ったFlashにすごく影響を受けて、今でもやっぱり覚えてるんですよね。

これからモノサスがどんなものを生み出していくのか、またいろいろ変化していくと思うんですけど、形に残るとか残らないとかに限らず、人の記憶に残る価値というか…そういうことも意識していけるといいなと改めて感じたできごとでした。
 

極寒の日のチャップリン

発表者
龍田 祥拡(マーケティング部 部長)

毎日、ホント寒いですね。
つい昨日の話なんですけど、僕がいつも行く駅前のスーパーがあって。駅の改札を出て信号を渡ってすぐの店なんですけど、夜20時過ぎくらいに通りかかったら、入り口の外に面したところにケーキ屋さんが店を出してたんです。

「この極寒のなか、マジか!」と思って。

信号待ちしてる間に眺めてたんですけど、当然、誰も買わないんですよ。
店番してるのは若い女の子で、防寒着を重ねまくって丸々と着膨れしながらブルブル震えてる…もう見るからにかわいそうで、よし、それなら自分が買ってやろうと。

で、そのお店のイチ押しっぽいのが、お茶で作ったプリン「茶ップリン」だったので、それを意気込んで注文したら、なんか想像してたリアクションと全然違ってて。フツーというか…素っ気ないというか。「なにこのオッサン、寒いなか茶ップリン買いよんねん」ぐらいな…それにものすごいショックを受けてる自分がいたという(笑)。

こういうことって、みなさんもありませんか?

自分としては、マッチ売りの少女的な感じで、「きっと感謝されるだろう」と勝手に思いこんでたけど、相手はまったくそんな風に思ってなかった。一方的な先入観だけで決めつけずに動いてみることで、意外とそうじゃないことに気づくことって、案外多いんじゃないかな。

今回、僕は「茶ップリン」を通して気づきましたが、
みなさんのなかにも「茶ップリン」はあるはずなので気をつけてほしいなと(笑)。

まずは、先入観にとらわれず行動してみる。
その結果、わかることがあると思うので、試してもらえるといいなと思います。
 

伝わる「ことば」を意識しよう

発表者
上井 正之(クリエイティブ部 部長)

今日は、私たちが提供するサービスをお客様に伝えるときに、大事にしたいことをお伝えしたいと思います。

先日、お客様に「SEO」と「SEM」について説明する機会があったんですけど、この2つの違いを伝えるにあたって、どんな風に説明するのがいいか考えたんですね。

こちらとしては、技術的な仕組みの違いなどをきちんと説明したい気持ちもあるんだけど、専門的な事柄を箇条書きにしてどうぞ比較してくださいと言っても、お客様はその分野の専門家ではないので、どちらが優れていてどちらが劣るのか、判断することが難しいと思うんです。

そういったことよりも、たとえば言葉の意味から違いを説明して…

SEO = Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)
SEM = Search Engine Marketing(検索エンジンマーケティング )

つまり、本質的な違いは「Optimization」か「Marketing」の違いなんですよ、Optimizationは「技術的に最適化すること」で、Marketingは「戦略的に施策を進めること」です、という風に説明していくと、お客様にとって理解しやすいんじゃないかなと。

お互いの専門知識の基盤が異なる場合に、自分たちが提供するサービスを理解してもらうためには、専門的な内容を一般的な用語に置き換えて「共通のことば」で説明することが重要で。そうすることで、相手に伝えるべきことがちゃんと到達するんだということを、お客様と接する人、特にディレクターのみなさんには意識してほしいなと思います。

あとこれって、社内でも同じで、例えばコーダーとディレクターの間のコミュニケーションでも言えることだし、そういう意味ではみんながそれぞれ「伝わることば」を意識できるといいですよね。今日はそんな気づきのお話でした。
 

それでは、今日も良い1日を。

モノサスの朝のひとコマ。毎日繰り広げられるコバナシは、普段、なかなか接点がない、他部署の部長やリーダーの人柄や考え方に触れる機会にもなっています。

さて、明日はどんな話が飛び出すのでしょうか。
たのしみたのしみ。

それでは、みなさん今日も良い一日を。

この投稿を書いた人

ものさす編集部

ものさす編集部(ものさすへんしゅうぶ)

ものさすサイト編集部です。メインは3名。「正直な今」を伝えるべく、日々ネタを求めてアンテナ発動中。たのしそうな気配を感じたら、どこでも飛んでいきます!

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