2017年02月

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水曜日の投稿

吉永 尚由
投稿者:吉永 尚由
(セールス部)

2017年02月15日

大阪事務所から、タイ・東京・徳島へ
最大距離4,216kmの仕事の進め方

仕事と暮らし・大阪

吉永 尚由
投稿者:吉永 尚由(セールス部)

こんにちは、大阪事務所の吉永です。
ここ最近、冬本場!といった天気が続いていますね。
大阪でも雪がちらつく日が続いています。

今回は大阪事務所ならではの仕事の進め方についてお話しします。

前提として、大阪事務所にはデザイナーやコーダー等の制作メンバーは常駐していません。
いるのは私一人となります。
そのため、お仕事(メインはコーディング案件)をいただいた際は、遠隔で制作を進めています。遠隔で制作する場所としては、東京、徳島、タイ。この3拠点です。
一番近い徳島(神山町)でも170km。一番遠いタイ(バンコク)とは4,216km離れています。
この距離がありつつ、普段どのように仕事を進めているかをお話しします。

関西圏にはウェブ系の制作会社が少なくみても1,000社はあります。
その会社様から、
「デザインはできたけど、コーディングリソースが足りない‥」
「うちではクライアントが希望する仕様をコーディングで実現することができない‥」
などの状況になった際、大阪事務所にご相談・ご連絡いただきます。

ご相談・ご連絡があれば、まず私が対応いたします。

  • そのサイトはレスポンシブなのか、PCのみのサイトなのか
  • ページ数はトータル何ページなのか
  • JSはどういったものが入るのか、希望される動きはあるのか
  • CMSは実装するのか、実装するなら動的ページはどことなるのか
  • 対応ブラウザは規定のものがあるのか、あるならどこまで検証するのか
  • クライアントに納品する日は決まっているのか、
  • 決まっているならいつまでに弊社からお客様に納品すべきなのか
     

などなど、仕様が固まっている項目があればそれをヒアリングし、固まっていない項目があれば、ご相談しつつどのように進めていくか話しあいます。

そのようなやりとりを電話やメール、または直接お会いした上で決めていきます。

仕様やスケジュール、予算感が把握できれば、私から東京やタイの制作メンバーにリソース確認の相談をします。相談をし、条件があった拠点でリソースを確保する流れとなっています。
現状、大阪事務所で引き受ける案件の半数以上はタイ(モノサスタイランド)で制作しています(モノサスタイランドについては今週の記事を参照ください)


タイオフィスでの作業風景

タイでの制作が決定し、必要があればお客様と事前打ち合わせを行います。
その際、私はお客様のところに出向き、タイの制作メンバーはハングアウトやスカイプなどの画面越しで打ち合わせに参加します。
たまにお客様から、タイの方と話すのですか?と質問をいただきますが、打ち合わせに参加するのは、コーディングができる日本人ディレクターです。
彼らは言えばブリッジSEのような立ち位置で、細かいところまで仕様を詰めたり、制作するにあたってベストな仕様を提案したりします。

打合せが終わり実制作のフェーズになると、お客様とのやり取りはタイにいる日本人ディレクターが直接行います。電話やメールでやり取りしたり、最近ではチャットワークやバックログ、Gitでやり取りしたりもしています。

余談ではありますが、お客様からタイに電話される際、一旦モノサス東京本社に電話いただいています。そこから「内線」という形でタイオフィスに電話をおつなぎします。
お客様からタイに電話しても、決して国際電話料金にはなりませんのでご安心ください!!

これも余談ではありますが、関西のお客様とタイメンバーとのフィーリングは何故かあうような気がします。両方に人懐っこさがあり、人と話をしたがりというか…。いい意味でフィーリングがあうんだろうなーと思っています。

タイでの制作の流れの話が中心となりましたが、東京での制作であっても基本フローは同様となります。

大阪事務所が立ち上がり丸3年。
このような遠隔での制作でも、全く支障はでておりません。

たとえ4,216km離れていても、今日も制作はトコトコ進んでいます。

今月は以上となります。
また数ヶ月後に。

この投稿を書いた人

吉永 尚由

吉永 尚由(よしなが なおゆき)セールス部

大阪事務所で西日本エリアを担当しています。西日本であればどこでも行きます。近くの京都府や兵庫県はもちろん、福井県や福岡県まで幅ひろーーーく動いております。

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