2017年03月

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金曜日の投稿

ものさす編集部
投稿者:ものさす編集部

2017年03月10日

春の目覚めは、コバナシから。
〜モノサス朝礼より「今日のひとこと」〜

朝のコバナシ

ものさす編集部
投稿者:ものさす編集部

モノサスの朝礼で、毎朝繰り広げられる「今日のひとこと」。
役員、部長、リーダーが、日替わりでちょっとしたコバナシを披露しています。

仕事に役立つ話から日常でふと感じたことまで、テーマはさまざま。それぞれのキャラクターがにじみ出たトークで、1日を気持ちよくスタートするエッセンスになっています。

今月もほんの少しだけ、ものさすサイトでもご紹介。
登場するのは、プロデュース部の部長・真鍋、ディレクションチームのリーダー・西城、そして副社長の永井です。

それでは、「今日のひとこと」始まり始まり…
 

「わかり合えない」から進化が始まる

発表者
真鍋 太一(プロデュース部 部長/Food Hub Project Inc. 支配人)

前に観た映画で、こんな言葉がありました。

「自分と人がこんなにも違って、わかり合うことができないと感じたとき。
そこに人生の理由があるのかもしれない。人の進化の原動力は多様性にあって、
進化するには自分とちがう要素が必要。」

そういうことが見えると、進化できるそうなんです。

私自身、いろんなチームや人と仕事をしていて
「なんでこんなに、わかり合えないんだろう」って思うことがあるんです。
今まさにそういう感じなんですけど...(笑)

そのときに、相手を否定するのでも、自分を否定するのでもなくて、
「これは進化のタイミングだ」って捉えられるかどうか。
その違和感との向き合い方が、すごく大事だと思うんです。

ちょうど「フードハブ・プロジェクト」の現場でもそういうことが起きていて、
けっこう業界的に見ても面白いことをやっているようで。

素晴らしいキャリアを持つパン職人が二人いて、真逆の製法でパンを作ってきた。
普通だったらぶつかるはずなのに、彼らは最初からお互いの違いを楽しんでて、
自分が焼きたいパンじゃなくて、その真ん中にあるパンを作ろうとしている。

お互いの違いを融合しながら、神山の土地に合うパンとは何かを考えて、
その結果、ものすごく美味しくて、新しいパンが生まれつつあるんです。
それが町に馴染んでいく感じもすごく面白いなぁと思って見ています。

なので、みなさんも「わかり合えないな〜」と思ったら

「自分」に対しての進化のタイミング
「物事」に対しての進化のタイミング
「チーム」に対しての進化のタイミング

と捉えて、お互いが向き合っていけると、見えなかった世界が見えてくると思います。

ということで、今度、パン送りますね(笑)。
 

これって自動化できる?できない?

発表者
西城 弘晃(ディレクションチーム リーダー)

実は僕、趣味でヴォーカルレッスンに通ってるんですけど、
この前トレーナーから教わって、仕事にも役立つなぁと思ったことがあったので
ご紹介したいと思います。

人間の行動には2種類あって、
「自動運転できるもの」と「手動運転しかできないもの」があるということです。

自動運転は「考えなくても出来る」もの。
ヴォーカルの場合、姿勢や喉の開け方とか腹式呼吸とか、日々のトレーニングで無意識にできるもの。仕事だったら、キーボードで「こんにちは」って入力するとかそういうレベルのことですね。

逆に、手動運転は「考えないと出来ない」もの。
どうやってこの感動を歌で伝えようとか、クライアントに送るメールの文章をどうしようとか、考える必要があるもの、つまり「表現」に関わる部分です。

この考え方って、普段の自分の仕事においても活かせるなと。

「これって自動化できるかな」
「今はまだ自動化できないけど、もう少し頑張ればできるかな」

とか、訓練次第で自動化できることと、そうじゃないものを切り分けることで、生産性がアップする。その結果、表現にかける時間を増やしていけるので、より質の高いアウトプットにつながっていくと思うんですよね。

ちょっとしたことですけど、自分の仕事のなかの「自動運転」と「手動運転」を意識してもらうと面白いと思うので、ご紹介してみました。
 

「私はこうしたい」を出してみること

発表者
永井 智子(取締役副社長)

アメリカ大統領選、すごかったですね。
あの連日の騒動のような感じや、今の都知事がらみのあれやこれやを見てて
ふと思ったことがありました。

それは、今まで誰も言わなかったようなことについて
「私はこう思う」と口に出すのって結構タイヘンだなぁということです。

内容はさて置き、一歩前に踏み出す時って「100%賛同」とか有り得なくて、
それでも新しいことをやろうとすると、何かしらの軋轢があるわけです。

これって日常でもそうですよね。例えばフルフレックス制が始まったけど、
「自分は◯時に出社したい」という場合に、人からどんな反応があるのか。
誰かに迷惑をかけてないか、それを歓迎してくれる状況を自分で作れているかとか、
いろいろあると思うんです。

ただ、そういうことを恐れないで欲しいなと。
「私はこうしたい」を出すことで、そこから関係性が変わっていくというか。
これまでの決まった関わり方を変えていくのは、難しいことも多いんだけど、
そこから、新しい協力関係に一歩踏み出していけると思うんですよね。

もちろん、やりたいことだけ主張するのは軋轢しか生まないので、
どうやったら協力関係ができるのか、ちょっと丁寧にやってみるとか。

自分の「こうしたい」も出しながら、新しい協力関係を一緒につくっていく。
そんなことにも、ちょっとづつチャレンジして欲しいなと思います。


それでは、今日も良い1日を。

ぽかぽか陽気かと思えば急に冷え込んだり、まだまだ不安定な春の始まり。
ちょっぴり眠気が残るときも、朝のコバナシを聞くことでパチっと目覚めることも。
私たちのお仕事モードが入る、スイッチの一つになっているようです。

さて、明日はどんな話が飛び出すのでしょうか。
たのしみたのしみ。

それでは、みなさん今日も良い一日を。

この投稿を書いた人

ものさす編集部

ものさす編集部(ものさすへんしゅうぶ)

ものさすサイト編集部です。メインは3名。「正直な今」を伝えるべく、日々ネタを求めてアンテナ発動中。たのしそうな気配を感じたら、どこでも飛んでいきます!

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