2017年04月

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月曜日の投稿

上井 正之
投稿者:上井 正之
(プロジェクトマネージャー)

2017年04月24日

今月のMVPは、神山運用チームの輪郭を描きはじめた香川 祐太朗。

今月のMVP

上井 正之
投稿者:上井 正之(プロジェクトマネージャー)

クリエイティブ部 部長の上井です。
今月のMVPは、クリエイティブ部 運用チームの香川祐太朗が受賞しました。

彼は、この1月に稼働を開始した徳島県神山町のサテライトオフィスに勤務しています。


サテライトオフィス立ち上げメンバーとして神山へ

新人4名を含む7名でスタートした神山サテライトオフィスは、主にデザイン、コーディングの制作を担当しています。
東京の運用チームのディレクターがクライアント窓口、制作内容の確認・提案を行い、東京・神山それぞれの制作メンバーに指示をしています。

香川くんは、2名の新人とともにデザインを担当。東京のディレクターからの指示内容を確認し、神山での制作とりまとめを担っています。

しかし、この3ヶ月、香川くんの活躍のおかげで神山運用チームは制作のみでなく、主担当としてクライアントの窓口にもなるという姿に変化していっています。

今回、神山に移住することで香川君に課せられた任務は、サテライトオフィスの立ち上げメンバーとして、自身の担当業務はそのままに新人を指導して制作チームを作り上げていくこと。

彼は当初、単身赴任で神山に移り住みましたが、神山勤務を打診されたときは生活環境の変化がイメージできず、ちょっとだけ迷ったと言います。
しかし一方で、チーム作りを任されることに「やりたい」という気持ちが湧き上がり、自然と「行きます」と答えていたそうです。


「神山運用チーム」と呼べる姿に変貌をとげたサテライトオフィス

運用チームでは、私が昨年プロデュース部に所属していた時にリニューアルを担当したサイトの運用業務が、この1月からスタートしました。
運用スタート時には、リニューアル時の Web ディレクターが引き続き設計とディレクション業務を行い、デザイン、コーディングの制作担当に香川くんをアサインしました。

最終的には運用チームが全てを担うのですが、サイト構造や掲載内容、開発したシステムの仕様を把握するため、まずは制作部分からの引き継ぎをスタートしたのでした。
当初、3ヶ月程度の引き継ぎ期間を設ける予定でいたのですが、その予定が年明け早々に崩れます。
3月に予定されていたクライアントの新製品の公開が、製品数が当初予定を大幅に超えたものになり、公開時期が早いものは1月上旬となることが伝えられたのです。

香川くんが、もう1名のメンバーとともに神山に引っ越したのが1月の頭。きっと荷ほどきもそこそこに、怒涛の制作スケジュールがスタートしたのだと思います。
(神山サテライトオフィスの「宿泊棟」での共同生活との同時スタートは、簡単なものではなかったと思いますが、彼らはおくびにも見せませんでした)
そうして、香川くんは1月が終わる頃にはサイト構造を把握し、2月には設計とディレクション業務の引き継ぎも終え、3月からは彼のチームメンバーが制作を担当しています。

現在では、クライアントからの製品情報の更新などの運用制作依頼や、システム改修をともなうサイト改善の相談も香川くんに連絡が行くようになっています。
こうして、神山運用チームが主担当となり、代々木メンバーがバックアップの位置づけに変わったのです。


新人の澤田さんと浅田くんに指示を出す香川くん(左)


東京と神山。
香川 祐太朗が描きはじめた運用チームの可能性

神山モノサス塾からサテライトオフィスの環境づくり、オフィス開設と、神山運用チームの屋台骨は、運用チームリーダーの栗原くんが築いてきました。
そして、神山運用チームが担うことができる業務範囲を体現し、それを押し広げてきた香川くんが果たした功績は大きい。
もちろん、その姿を形作っているのは神山運用チーム7名の働きによるものですが、その輪郭を描いているのは香川くんだといえるでしょう。

最近では、地元の方とコミュニケーションをとりながら進める、神山ならではの仕事もはじめています。そういった案件をとおし、今後デザイナーとしてのさらなる成長も期待できるのではないでしょうか。

香川くんのこうした姿は、3月3日の「かま屋」「かまパン&ストア」のグランドオープンで神山を訪れた、他部の部長たちの目にも頼もしく映ったと聞いています。

先月、香川くんは神山で暮らす家を見つけ、このゴールデンウィークからご家族との生活をスタートさせます。
移住希望者が多く、家をみつけるのが難しい神山で、かなりよい物件に偶然めぐり合うことができ、運も乗ってきているようです。

モノサスのメンバーは、東京、大阪、バンコク、そして神山。さまざまな場所で働き、生活しています。
そんな中、クリエイティブ部運用チームは東京と神山、それぞれの場所で、それぞれに。
神山で働き生活をする。という選択肢も、香川くんが描きはじめてくれています。

MVP受賞コメント

上井さん、MVPに推薦いただきありがとうございます。

先日、阿波銀行で口座を開設しました。香川です。

神山での生活がスタートして早3ヵ月。 仕事も暮らしも、全てが新鮮で、大変で、楽しいです。

昨年末、栗原さんから転勤を打診された時は正直迷いましたが、 今は「神山に来て良かった」と心から思えています。

自分のために、チームのためになると信じて来たはいいものの、 神山にきて自分がどんな風に変化しているのか、なんてことを考える間もなく、 めまぐるしく過ぎる日々...

そんな中、まさかのMVP受賞。 上井さんから推薦の理由を聞いた時、神山での生活が、自分やチームの成長につながっていることを初めて実感することができました。 とってもうれしいです。

それもこれも、周りの方々のおかげです。

代々木から神山に同時に移り住み、四六時中、苦楽をともにしているイゲちゃん。 僕達が神山での生活を楽しめるように、親身になって面倒を見てくださった栗原さん。 一生懸命、意欲的に仕事に取り組んでくれる神山チームのみんな。 MVP受賞を自分ごとのように喜んでくれた班長、河原崎さん。 代々木オフィスからサポートしてくださる皆さん。

いつもありがとうございます。 ゆっくりですが、自分のペースで成長していきたいと思います。 これからも、よろしくお願いいたします。       

香川 祐太朗

この投稿を書いた人

上井 正之

上井 正之(かみい まさゆき)プロジェクトマネージャー

金属メーカーのエクステリアデザイナーとして社会人をスタートし、建設コンサルタント、ぷー、SIer、広告制作会社を経て、5月にモノサスにきました。プロデュース部所属、主にプロマネを担当しています。SF好き、機械好き、お酒好き。電車通勤時の読書用にリーディンググラスを買おうか迷い中です。

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