2017年06月

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水曜日の投稿

ものさす編集部
投稿者:ものさす編集部

2017年06月14日

雨ふる朝も、コバナシを。
〜モノサス朝礼より〜

朝のコバナシ

ものさす編集部
投稿者:ものさす編集部

東京も梅雨入りしました。
代々木をはじめ、大阪、神山、周防大島…日本各地のモノサスの拠点も、それぞれの梅雨を味わっています。(常夏のモノサスタイランドは、梅雨ではなく雨季ですね)

しとしと雨の朝はすこし物憂げになってしまいますが、朝礼の「今日のひとこと」を聞きながらウォーミングアップ。役員、部長、リーダーが日替わりで話すちょっとしたコバナシを聞いて、モノサスの一日はスタートします。

今月もほんの少しだけ、ものさすサイトでご紹介。
登場するのは、マーケティング部・部長の龍田、副社長の永井、そしてデザイン部の部長、小野木です。

それでは、「今日のひとこと」始まり始まり…
 

頂点を知るということ

発表者
龍田 祥拡(マーケティング部 部長)

久しぶりの Bar monosus にあわせて、お酒がらみの話を。

僕、お酒が好きで、なかでもスコッチウィスキーが好きなんですが、よく「初めて飲むならどれがおすすめですか?」って聞かれることが多くて、なんだかな〜と思うことが多いんですよね。で、たまたまテレビを見てたら、同じくウィスキー好きのタモリもよく聞かれるみたいで、「入門編なんかない。お金が許すならその店で一番いいウイスキー飲むべきだ」と持論を言ってて、そうそう!とまったく同感で。

いいものを知れば知るほど、そこを頂点としてピラミッドのように裾野が広がるんですよね。だから、初心者だから手頃なものからというのは逆で、若いうちこそお金が許す限り、いいものを飲んだり、食べたり、触れた方がいいと。
そうして、自分のなかのピラミッドの頂点を高めて裾野が広がることで、結果的に自分に合うお酒や、安くて美味しい酒も見つけられる。最初からそこを狙ってもダメなんです。

僕も若いころは財布が許す限り、無理してでもいいお酒を飲んでましたが、そのおかげで、立ち呑み屋の安酒の美味しさも見つけられるし、激安チェーン店での楽しい飲み方もわかる。でも、最初からそれしか知らなかったら人生そこまでで、頂上を知ってるからこそ、幅もできるし、それぞれの良さが見えてくるんです。

これってお酒に限らず、仕事でも他のことでも同じだなと思ってて。
みなさんも、自分の興味がある分野の頂点はどこなのか、自分はどこまで近づけるのか、そういう視点で、見たり、聞いたり、食べたり、飲んだり、仕事したりしてみてもいいんじゃないかなと思います。
 

「俺にはわからん」

発表者
永井 智子(取締役副社長)

みなさまご存知のとおり 周防大島に移住しまして、畑もあるし家庭菜園を始めてみました。ご多分に漏れずイノシシが出没するので、対策用の柵を取り付けたところ、隣に住むおじいちゃんから「柵の付け方が逆やな」と言われて、「これ間違ってましたか?」と聞いたら「それは俺にはわからん」と言われました。

間違いかどうかは俺にはわからない。
そもそもイノシシの行動なんて人間にはわからない。
柵を付けなくても大丈夫かもしれないし、説明書とは逆につけたことで効果が高まるか下がるかわからない。
つまり誰にもわからないんだと。

なるほどな〜と思いながら、そういえば、畑初心者の私にご近所さんが教えてくれるときも、「◯◯した方がいい」と言われることはほとんどなくて、「うちでは◯◯してる」「私は◯◯してる」とみなさん言うんですよね。

うちの会社のようないわゆる都会の仕事って、こうすれば上手くいく=正解、的なものを探しがちですけれど、畑や自然相手の不可抗力が大きいものって、正解が一つじゃないというか、いろいろと自分で考えて、決めて、その結果には自分が責任を持つ必要があるんだなと思いました。

そのおじいちゃんは見た目ただの田舎の年金暮らしのような方なんですけど、「畑は全員、個人事業主やからな」とニヤリとつぶやかれて、なんだかこの人…ただものではない?!とシビレました。世の中でスタンダードとされるものが正しいかどうかなんて分からない、自分で考えて決めることが大切なこともあるんだな、と改めて感じた出来事でした。
 

プログラミング思考の時代

発表者
小野木 雄(デザイン部 部長)

NHKの「 Why !? プログラミング」っていう番組、ご存知ですか?

子ども向けの教育番組で、マサチューセッツ工科大学(MIT)が開発した教育用プログラミング言語の「Scratch(スクラッチ)」を使って、遊びながらプログラミングを学ぶ内容なんですが、子どもをナメてないというか、すごく良く出来てるなぁと思って。

黒い画面に英語のコードが並ぶような一般的なプログラミングのイメージと違って、キャラクターを動かしたり、ビジュアルで理解できる形になってて、しかも日本語対応しているから、「もし◯◯を10回繰り返したら、△△を〜〜する」という風に日本語でプログラミング出来るんです。

実際、番組のなかで子どもたちが、大人でも出来ないような面白いものを作ってて、うちの娘も、まだ字が読めないんだけどそれなりに理解して「ここは◯◯じゃないとダメだよね」「ここにマウス持っていかないと動かないよね」とか言っていて、「今はもう、こういう時代になったんだな」と実感してます。

事象(アクション)に対して、分解してどう組み立てるべきか。そんな風に考える力を、小さい頃から身につけていったら、どんな大人になるのかなぁとちょっと楽しみというか。
プログラマーになる・ならない、とかじゃなくて、「プログラミング的思考で物事を考えられるかがどうか」が重要なんだと Scratch の開発者も言っていて、ホントにそうだなと思います。文系・理系の区別とかも、もはや意味が無いなと。

みなさんも Scratch やってみてとかじゃないんですが、物事を考えて組み立てることを重要視している今という時代に、僕達もちゃんとコミットできたらいいなと思って紹介してみました。
 

それでは、今日も良い1日を。

スコッチウィスキーに、畑づくりに、プログラミング思考。今月もバラエティ豊かな「コバナシ」が揃いました。

さて、明日はどんな話が飛び出すのでしょうか。
たのしみたのしみ。

それでは、みなさん今日も良い一日を。

この投稿を書いた人

ものさす編集部

ものさす編集部(ものさすへんしゅうぶ)

ものさすサイト編集部です。メインは3名。「正直な今」を伝えるべく、日々ネタを求めてアンテナ発動中。たのしそうな気配を感じたら、どこでも飛んでいきます!

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