2017年07月

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月曜日の投稿

羽賀 敬祐
投稿者:羽賀 敬祐
(プランナー)

2017年07月03日

みんなが誇らしく思うWebサイトへ
~株式会社東京カンテイ様・インタビュー~

BtoB研

羽賀 敬祐
投稿者:羽賀 敬祐(プランナー)

私たちBtoBチームは、 BtoB 企業に特化したWebサイト制作のご提案を軸に日々活動しています。その活動の一環として、弊社でリニューアルを担当させていただいた企業様にお邪魔して、プロジェクトを振り返るインタビューをお届けします。

ご協力頂いたのは、今年3月にコーポレートサイトリニューアルを終えた、株式会社東京カンテイ様。品川区に本社を置き、不動産専門のデータサービス、不動産コンサルティング等をおこなう企業です。

今回、なぜモノサスにWebサイト制作を発注して頂いたのか。
本案件のディレクター大藪と営業の坂本が、リニューアルの経緯や制作裏話、サイト公開後の反響について、東京カンテイの長田さん、井出さん、吉田さんにうかがいます。
 

きっかけは社内アンケート。

坂本 本日はよろしくお願いします。まずはリニューアルのきっかけからお伺いできればと思います。元々、どういった経緯でスタートしたんですか?

吉田さん 社内で年に一度、サービスに関する見直しをする機会があるんです。社員にアンケートをとって、「このサービスを改善しましょう」という声を集めていて。

坂本 そんな機会があるんですね。

吉田さん 自社で販売しているデータ商品だけではなく、サービスすべてに関して、見直し・改善をするんです。そのアンケートに「前時代的なホームページになっているのではないか」「今のホームページのままでいいのだろうか」という声が多く挙がっていたんです。

坂本 なるほど。

吉田さん これまで、ホームページは井出が所属する市場調査部が担当していたんですが、メインは「市況レポート」というコンテンツの管理でした。
そもそもサイトの更新や管理に関して、包括的にまとめる体制が社内に整っていなかったんです。それが出発点でしたね。

坂本 そこから、どうやって制作会社を探されたんですか?

吉田さん 井出もホームページ担当がメインの業務ではないので、制作会社を見つけるまでが大変でした。

はじめは「どんなWeb制作会社があるのか」「最近の企業ホームページはどうなっているのか」ということからネットで調べました。それこそ「Web制作」というキーワードで検索すると、有象無象にものすごい数がヒットするわけですが、そこから一つずつサイトを見ていったんです。

坂本 そこが最初の難関だったんですね。
そんな中、どうやってモノサスを見つけていただいたんでしょうか。

長田さん BtoBを得意とされている会社を探したんです。
会社の規模や、その会社のWebサイトがどんな風にできているのかも見ていきました。

弊社はWebサイトのリニューアルに関しての知見も少ないので、制作部分だけではなく、サポート体制までしっかり整っている企業を探していったときに、モノサスさんにたどり着いて。
モノサスさんのサイトは、BtoBのことをきちんと整理して掲載されていましたし、実績も弊社のテイストにあっていましたので、話を聞いてみようということになりました。
 

「新しいことをやっていこう」
一つになった、社員の意識。

坂本 プレゼンテーションの印象はどうでしたか?

長田さん 弊社のオリエンテーションがそこまで踏み込んだものではなかったので、最初にいただいたプレゼンテーションはスタンダードだったというのが正直なところです。そこから、どう変わっていくのかな?という印象はありました。

井出さん 過去の実績を見せていただいた際、「これが東京カンテイのサイトだったらこうなるのかな」とイメージを持ちやすかったですね。そこも大きかったです。

吉田さん そうですね。「可能性がある」という感じを受けました。「こんな風に変わるのかな」というイメージが持てました。

坂本 貴重なご意見をありがとうございます。
そこから、ディレクターとして大藪が入って案件がスタートしたわけですが、始まってから苦労したことや、印象深いことはありますか?

吉田さん 大藪さんの最初の印象ですが、元気ないなって思ってました(笑)。
でも、案件を進めていくうちに安心しました。こまめに連絡をしてくださるし、私たちに配慮しながら進めてくれましたね。私たちに知識がなく、進め方もわからない中、サポートしてくれた大藪さんにはとても感謝しています。

大藪 ありがとうございます。嬉しいです。

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営業坂本(左) ディレクター大藪(右)

吉田さん 社内調整も大変でしたね。思った以上に・・・
結局、誰かが旗を振りながら突き進んでいくしかなかったので、「一気に進めー!」という勢いがないとできなかったし、それをきちんとサポートしてくれた大藪さんがいなかったら、できていなかったと思います。

大藪 ありがとうございます。

吉田さん そういえば、制作の終盤になって社内の他の担当者とやりあったこともありましたね。限られたスケジュールの中でできることと、それでもやりたいことで意見が真っ向から対立しまして。それで一週間ぐらい口をきかない時期がありました(笑)。

坂本 それはリニューアルへの想いが強いからこそですよね。
想いのない担当者だと、喧嘩にもならないです。想いがあれば、弊社もそれをカタチにできるよう、全力でお手伝いできますから。

吉田さん 「みんなで新しいことをやっていこう」という想いがありましたね。

今回のリニューアルでは、現場で日々汗をかいてくれている社員に記事を書いてもらったんです。みんなもそこに意気込みを感じてやってくれました。それをまとめるのは負荷がかかる業務でしたが、やってよかったと思っています。

井出さん 会社がひとつになった感がありましたね。

吉田さん 結果的に、多くの社員が積極的に参加してくれた気がします。

井出さん 会社の規模が大きくなるほど部署も多くなって、社員が同じ方向を向く機会ってあまりないですよね。そういう機会になりました。

吉田さん そうですね。結果として良かったです。

井出さん 今回、吉田にはかなり汗をかいてもらったんですよ。

吉田さん やっぱり引っ張っていくのは大変ですよね。今回それを感じました。
どこの会社も「社内調整が大変」「上層部からダメ出しされた」とか言いますけど、本当にそうなんだな、と思いました。

坂本 私たちもドキドキしていました。今日は会長さんの確認がある日だ、とか。

吉田さん 評判は良かったですよ。安心していただいて大丈夫です(笑)

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株式会社東京カンテイ 井出様(左) 吉田様(右)

 

社外へ向けて、そして社内へ向けて。

坂本 いろんなプロセスを経て公開されたWebサイトですが、社内外からの意見や反響はありましたか?

井出さん 社外の方からも「とてもきれいなデザインになりましたね」「スマホ、タブレット対応になって見やすくなりました」とお褒めいただきました。

吉田さん 社内に関して言うと、普段は私とまったく接点のない社員の女性から、「ホームページがきれいになって良かったです」と言ってもらえて。
早速その場で「ここの文章の表現はこう変えたい」という意見を出してくれました。そういう意識を持って、Webサイトを見てくれていると感じます。

正社員、契約社員、派遣社員といろいろな立場の社員がいますが、今回、自分たちの勤めている会社のWebサイトがきれいになったということで、みんな誇らしく思っているのではないでしょうか。

やっぱり、自分が働いている会社をネットで検索したときに、デザインがきれいでコンテンツが充実していて、魅力が伝わってくるほうが絶対にいい。社内の意識も変わりますよね。

坂本 Webサイトって基本的には社外に向けて発信するものなんですが、実は「社内に向けて」という面もあって。

働いている人達が家族に見せたくなるようなサイトかどうか、というのもBtoBならではの視点かなと思います。社内の人にも、そうやって興味を持って見ていただくようになったというのはすごく大きな変化ですね。

吉田さん あと、リニューアルが終わって思うのは、「作って終わりじゃない」ということ。今後、ホームページをより良くしていくにはどうすればいいか。そこが重要だと思っています。

坂本 そうですね。
次回はアクセス解析のレポートをお持ちして、それを見てどういう改善ができるか提案します。これからどんな風に変わっていくのか、私たちも楽しみです。
 

20170703_04.jpg株式会社東京カンテイ様コーポレートサイト
 


株式会社東京カンテイ

https://www.kantei.ne.jp/
〒141-0021
東京都品川区上大崎3-8-3
電話:03-3442-0111(代)
事業内容:不動産専門のデータサービスをWeb会員に提供。不動産鑑定評価、土壌汚染調査、建物診断などの調査業務も行う。

私たちBtoB企業支援チームでは、
「BtoBならではのWebサイトを追求する」をテーマに
Webサイト制作を中心に様々なサービスを展開しています。

発注前のサポートからサイト制作、公開後の運用まで、
お困りのことがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

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この投稿を書いた人

羽賀 敬祐

羽賀 敬祐(はが けいすけ)プランナー

広島県生まれ、マーケティング部の新人プランナー。洋服の販売員を経て、神山ものさす塾2期生としてWeb制作について学んだのちモノサスに入社。休日はよく映画館や美術館へ足を運んでいる。広島風お好み焼きはパリッとした食感のものが好み。理想の味を求めて都内を開拓中。

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