2018年01月

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火曜日の投稿

和田 亜也
投稿者:和田 亜也
(コーダー / ディレクター)

2018年01月09日

2018年の自分を、5つの軸で考える

Webディレクター.docx

和田 亜也
投稿者:和田 亜也(コーダー / ディレクター)

クリエイティブ部の和田です。本年もよろしくお願いいたします。

私はちょうど1年前に部署を異動し、ディレクションとWebサイトの運用業務をしてきましたが、昨年は「自分の責任で自分のやりたいことをやる」ということを実践できた年でした。

例えば、ずっとやりたかった髪型=スキンヘッドにしたり、好きな刺繍(ゲームのキャラクターのクロスステッチ)の趣味を深めたり。仕事面では、健康管理や食生活に気をつけ、常に良いパフォーマンスを発揮できる状態で働けるように努めることができました。

今回は、昨年を振り返っての反省を踏まえつつ、2018年にやりたいことを考えてみたいと思います。漠然としないように、以下の5つの軸で考えてみようと思います。

  1. 求められることの一歩先へ(対・クライアント)
  2. 伝え方を工夫する(対・社内)
  3. ミスをしない仕組みづくりを(制作物)
  4. 手を動かす時間を確保する(スキルアップ)
  5. 日常でも、ものづくりを(暮らし)

1. 求められることの一歩先へ(対・クライアント)

クライアントとは日々の運用業務の中で、やりとりをしながら案件を進めています。クライアントとコミュニケーションを取りながら、どのようなことが求められているのかを考えて、日々のやりとりを心がけています。

昨年の反省としては、運用しているWebサイトへのより深い理解と技術的な対応がもっとできたら...と思うことがあったので、自分の技術をさらに磨いていきたいです。
クライアントから突発的な緊急対応を求められたときは、いかに頭を整理して冷静に対応できるかが重要になってきます。日頃のWebサイトの運用を通して、クライアントと丁寧なコミュニケーションを重ねながら、2018年はその一歩先へ。クライアントが求めていることはもちろん、さらにその先を見据えた提案ができるようになりたいです。
 

2. 伝え方を工夫する(対・社内)

社内のコミュニケーションというのは、時として社外にくらべて疎かになりがちです。しかし、私は社外の方とのやりとりと同じくらいに社内コミュニケーションが重要だと思っています。日々接する人だからこそ、お互いが気持ち良く過ごせるようにしたいからです。

昨年は、運用案件を神山チームへ引き継ぐなど、顔の見えない相手とのやりとりも増えた1年でした。そこから学んだことは、「しつこいくらいに認識合わせをすることが必要」だということです。すぐ目の前にいる相手の場合、反応が見えるので、伝えたいことを理解しているかどうか見てわかります。しかし、顔の見えない相手だと、自分の発していることが相手に伝わっているか判断しにくいです。そのため、必要に応じて、パソコンの画面を共有しながらのハングアウトや電話を使ったやりとりをしていましたが、離れた相手とのコミュニケーションは難しいと感じる一面もありました。

2018年はそういった反省も踏まえて、どうすれば相手に自分が言いたいことが伝わるか、伝え方を工夫し、特に認識合わせを徹底していきたいです。日頃接する相手だからこそ、お互いが気持ち良く仕事ができるようなコミュニケーションをとりたいです。
 

3. ミスをしない仕組みづくりを(制作物)

作った制作物の品質を担保することは、当たり前のことですが、どのようにすれば、高い品質を保つことができるのか、Webサイトを運用するときにミスをなくすことができるのか、それをたくさん考えた2017年でした。

本来あってはいけないことなのですが、納品ファイルを間違えてしまったことがありました。注意して判断していたつもりでしたが、ミスが起こった以上このやり方ではダメだと反省。ミスをなくすにはどうすればいいか、今までの作業フローを振り返り、チェック表を刷新したり、本*1を読んだりして、考えました。
*1 飯野謙次著『仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?』(文響社 2017年)

その結果、「ミスをしないような仕組み作り」が何よりも重要だという結論に至りました。しかし、いくら対策を練っていても、自分の判断力が落ちていたら意味がありません。いつも冷静に判断ができるように自分の精神・肉体を健康に保つことにも注意するようになり、いつでもパフォーマンスの高い状態で仕事したいと思うようになりました。

2018年は引き続き、ミスをしない仕組みづくり、そして健康に気をつけながら制作物の品質を高いものに仕上げていきたいです。
 

4. 手を動かす時間を確保する(スキルアップ)

Webサイトの運用をするときは、初めて見るサイトを短時間で理解して、適切な修正対応を求められる場面が数多くあります。そのようなときに、自分のスキルや理解度がもっと高ければもっと多くのことに気づけるのでは...と思うことがありました。スキルが上がれば、自分の対応範囲も広がり、仕事の幅が広がります。

まずは、今わからないことが、わかるようになること。そのためには手を動かす時間を確保することが必要です。案件を抱えていると日々の業務に追われがちですが、2018年は自分の手を動かす時間を増やして、制作に必要なHTML、CSS、JavaScriptなどもっと勉強してスキルを磨いていきたいです。
 

5. 日常でも、ものづくりを(暮らし)

私はゲームのキャラクターを刺繍することが好きで、趣味でクロスステッチをやっています。昨年は久しぶりにクロスステッチ熱が燃え上がり、いろいろな刺繍に挑戦しました。社内のメンバーにプレゼントして喜んでもらって、私にとっても楽しい挑戦でした。

2018年も、引き続き刺繍はやっていきたいです。他にも、「つくる」ことが好きなので、刺繍に限らず、クリエイティブなことをしたいです。また、昨年は毎日の家事を積極的に行うことで、それをルーティン化することができました。身の回りのことが整うと、頭の中もすっきりします。頭がすっきりした状態で仕事をすると捗るので、この習慣は2018年も続けていきたいです。
 

「照于一隅」の一年に

2017年を振り返ってみて、いろいろなことに挑戦し、改善をしてきましたが、まだまだ改善の余地があると思います。2018年は、さらに能動的に行動し、よりよい生活と仕事をしていきたいです。

ちなみに、冒頭の写真で手にしている書き初めは「照于一隅」(しょうういちぐう)。これは「一隅を照らす」という伝教大師・最澄の言葉で、私の母校、比叡山高校の校訓でもあります。意味はこうです。

一人ひとりが、自分の持ち場で最善を尽くす。

2018年、仕事や生活、自分の人生において「自分にできる最善」を尽くしながら、日々を過ごしていきたいと思います。

この投稿を書いた人

和田 亜也

和田 亜也(わだ あや)コーダー / ディレクター

京都生まれ滋賀育ち。流れに流れて滋賀から神山を経て東京へ。映画、ゲーム(特にレトロゲーム)、怪談、読書が好き。神山でスーツケース1つの荷物で生活したことからミニマルライフに目覚める。

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