2017年05月

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金曜日の投稿

畑峯 豪
投稿者:畑峯 豪
(コーダー)

2017年05月12日

販売員、プログラマー、そしてコーダーへ
これまでの経験で、今CFで活かされていること

コーダーのあーだこーだ

畑峯 豪
投稿者:畑峯 豪(コーダー)

異業種からの転職が意外に多いWeb制作業界ですが、私もアパレル出身のコーダーです。
アパレルからプログラマー、そしてコーダーと転職してきましたが、今ではディレクションも担当していて、これまでの経験が役に立っていることが多くありました。
今回は、これまで経験したWeb業界以外の仕事が今の仕事にいかに活かされているか、お伝えしたいと思います。
 

靴屋販売員時代で得たのは
「相手への理解力」と「ポジティブ思考」

靴屋販売員時代で得たのは 「相手への理解力」と「ポジティブ思考」

社会人としてのベースができたのが服飾の専門学校卒業後に入社した靴屋の販売員です。
ここ、モノサスでの仕事に活かせていることが大きく2点ありまして、1つ目が自分で言うのも恥ずかしいですが、物腰柔らかく相手を理解できるように努力することかなと思います。

配属された店は渋谷109でした。
1日に平均して300人くらい来店があります。
スタッフは10人程度で、一人あたり一日30人。
年間に換算すると出勤日約260×30人=約年間7800人を接客していたことになるんで自分でもビックリしています。
おかげで老若男女いろんな人と会話を楽しめるようになっていました。
自分からお客様に声をかけ、相手の要望を引き出し、その人の趣味や要望、気持ちを理解して、一人一人のお客様にあった靴をお勧めしていました。

現在担当しているディレクション業務ではお客様から提示される仕様の理解が非常に大事でして、理解がずれてしまうとせっかく制作したページも無駄なものとなってしまいますので、1つ1つ丁寧に理解するよう心がけています。
また、理解した中で違う方法の方が良いことなどあれば、積極的に提案します。

2つ目が「ポジティブ」な考えができることです。
店長を任されたときお店の売り上げも任されました。
毎日、前年の同じ日の売り上げと今日の売り上げと戦うのですが、仕事し始めたころは負け続きで感情が潰されそうになったこともあります。
落ち込んでも数字は増えることもなくむしろお客様に印象が悪くて数字が低くなってしまうことも。
そこで身につけた「ポジティブ」な考え方です。
売り上げにも波があり、下回るときも上回るときもあるので、どのような形で下回ったのか、上回った時はどんなことをしたのかと分析し、そこからポジティブな理由を集めて次の日に備えられるようになれました。
また、接客の時でもお客様側で男性の店員は苦手な方もいらっしゃいますので、女性の店員に接客を変わってもらうこともあるんですが、ショックを受けず「私に照れてらっしゃる?」とポジティブに考えるようになれました(笑)。
今ではその前向きさや心の強さのおかげで、予期せぬ問題が発生した時も焦らず次の策を考えられたり、周りに相談して改善策を探したりして乗り越えられています。
 

プログラマーへ転職
プログラミングスキルは「システムやサイト解析力」へ

販売員からプログラマーへ転職したきっかけは、単純にパソコンを知ってしまって、便利さ、楽しさを知ってしまったからだと思います。
私が22歳のころ友人に勧められ、始めて自分のパソコンを購入してからパソコンにのめり込んでしまい、半年ほどでパソコンの仕事をしようと思い立ち、プログラミングを教えてくれるスクールに通いだしました。
仕事としてプログラマーを選んだ理由ですが、スクールでお勧めされたこともありますし、難易度も高いほうが凄いと単純な考えでプログラマーへの道を選んだのです。

プログラマー時代は基幹系システム、主に「販売管理」のシステムを作ってました。
事務職や営業職の方はご存知かと思いますが、詳しく説明するとそれだけで1つの記事になってしまいますので簡単にお伝えしますと、会社の商品やサービスの売り買いを管理するシステムです。
システムの最終的なアウトプットは「帳票を出力するもの」でして、入力した数字に対して計算された膨大な数字が出力されるものです。
お金が関わるシステムなので、ミスが許されないのと実際使用する方の業務の理解だったり、データを蓄積するデータベースの設計が大変でした。

現在の Web ページってシステムや CMS の入ったサイトが多くありますので、プログラマーの経験は嬉しいことに多く求められています。
基礎からプログラミングを学んだこともあり、根気もあるほうなのでシステム、サイトの解析ができています。
難易度にもよりますが基本的に「人が作ったものは理解できるはず」の精神で臨んでいます。
 

フロントエンドエンジニアとしてモノサスへ転職
これまでの経験を活かしてどう働くか

フロントエンドエンジニアとしてモノサスへ転職 これまでの経験を活かしてどう働くか

20代半ばからずっと仕事に対してモヤモヤしていて、一度自分自身の棚卸をしてみようと思い立ったのが Web 制作へ移ってきたきっかけです。
もともと販売員で目立つことが好きだったこともありつつ、モノづくりが好きでもあり、パソコンを使った仕事がしたい・・・。
あれこれやりたいことを考えているうちに、「目で見てかっこいいもの、人を驚かせるものを作りたい」の答えに辿り着きました。
そこからはすぐに Web の基礎を勉強し、1社目のWeb制作会社に入社しました。その後は、今までやってきたプログラミングを売りにして、動的要素のあるアニメーションやAjax、CMSを使用したサイトを、初めてパソコンを触った時や初めてプログラミングを触った時のようなわくわく感を思い出しながら制作しています。

1社目はコーディングのメンバーが次々にいなくなり、最後は1人でコーディングしていたため、技術を調べたり、困った時も1人で解決しなければなりません。
そんな1人でのコーディングに限界を感じ、転職を決意し、モノサスに入社しました。

モノサスを選んだ理由が大きく 3 つありまして、1つ目がコーダー仲間がいることです。
コーディングの専門サービスがあって、コーディング専門のメンバーが多くいますので、技術の相談をしたり、切磋琢磨してフロントエンドの技術を伸ばしていける仲間がいます。一緒に働くメンバーが同じ境遇なのもあり、コミュニケーションがとりやすくて、会社の雰囲気もいいです。
2 つ目は仕事内容で、お客様と要件定義から携わって仕事をしたいと思っていましたので、他にはないコーディングディレクターの職が用意されていることが決め手になりました。
3 つ目が働く環境でして、中庭があったり、オフィスの中に大きなアボカドの木があって雰囲気がオシャレなのと私服で仕事できるので気分よく仕事ができています。

今までの経験で得た「相手への理解力」「ポジティブ思考」「プログラミング技術」「コーディング技術」の 4 つのことが今のコーディングディレクターの業務に活かせていて、今までの自分に感謝したいと思います。
また、今後は 4 つの能力を研ぎ澄ませて難易度の高い制作を行えるように頑張ります!!

この投稿を書いた人

畑峯 豪

畑峯 豪(はたみね ごう)コーダー

コーディングファクトリー部のコーダーです。 趣味は自転車でストイックに鍛え中です。 時速50km到達したので次は時速60km目指し中。 仕事もストイックに頑張ります!

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