2016年12月

14

水曜日の投稿

田中 夏海
投稿者:田中 夏海
(ディレクター / コーダー)

2016年12月14日

新宿のサラリーマンに愛されて。
地下にたたずむ本格インドカレー「ガンジー」

代々木散策マップ

田中 夏海
投稿者:田中 夏海(ディレクター / コーダー)

こんにちは。コーディングファクトリー部ディレクター・コーダーの田中です。
今日の代々木散策マップでは、インドカレーの「ガンジー(Gandhi)」をご紹介したいと思います。
と、言いつつも。実は私、このお店にお邪魔するのは初めて。都庁前・ワシントンホテル地下1階という立地は、モノサスからはちょっと遠いんです…。
それでも、オフィス街という場所がらもあって、ランチタイムには入店待ちの行列ができるほどの人気店。
マーケティング部の龍田をして「今まで食べたインドカレーで1番おいしい!」と言わしめるほどの「ガンジー」のカレーには、モノサス社内にもファンが多く、毎週1度は通うスタッフもいます。
いったい「ガンジー」の何がそうさせるのか?その人気の秘密を探るべく、足を延ばしてみました。
 

スタッフの親しみやすい人柄が魅力

モノサスから文化服装学院の前の横断歩道を渡り、ワシントンホテルへ。
この日は編集長・中庭と、セールス部の香取も同行。なんと、このお店には、香取のご主人・ラッキーさんの妹さんもお勤めなのだとか。
さらにさらに、香取とご主人が出会ったのも、こちらの姉妹店。
聞けば、モノサスの社員には昔から「ガンジー」のファンが多いようです。
そんな、モノサスと縁の深いお店に初訪問とあって、私もわくわくしてきました。


お店の前に積まれた「ナンフラワー」に、軽くカルチャーショック。

いそいそと地下へおりていくと、おそば屋さんにラーメン屋さんなど、たくさん飲食店が並んでいます。
この日は昼過ぎまで会議だったので、もうおなかはぺこぺこ。いますぐにでも目に入ったお店に入りたい気持ちを我慢して、奥にあるインドカレー「ガンジー」を目指します。

そして、お店の前に到着。
ずらっと並んだ料理見本には、どれも大きなナンがセットになっています。これは満足できそう!
いやしかし、そこは料理屋の看板です。いわゆる「理想と現実マジック」がここでも発動するのかも。一旦慎重に参りましょう。

「いらっしゃいませ!」
店内に一歩踏み込むと、聞こえてきたのは明るい声。
スタッフのサービルさんが、ニコニコと出迎えてくれました。

そんなサービルさん、香取のご主人・ラッキーさんと同じく、カメラを向けると嬉しそうにポーズを決めてくれます。もちろん、カメラを受け取っての自己チェックも欠かしません。

そんな風に店内の写真を撮らせてもらっていると、シャッター音に誘われたのか、厨房の中から、休憩室から、スタッフの皆さんがぞろぞろと集まってきました。

ううーむ、本当に写真に写るのが好きなんですね…!
その様子が可笑しくて、思わず笑みがこぼれます。
 

働くひとのおなかを満たす
本格カレーのランチメニュー

早速メニューを開き、吟味。
しかしここは初訪問のお店。まずはスタンダードな「日替わりランチ」からいくべきでしょう!


「料理を持ってくるときの写真も撮らせてください!」とお願いしたときも、快く引き受けてくれました。それどころか、自らポーズを提案するサービスぶり。

日替わりランチは900円。この日は水曜日、メニューはシーフードカレーでした。
このお盆(お皿?)からはみ出した大きなナン!看板に偽りなし、疑ってすみませんでした。


日替わりのカレーとナン・ライスがセットになった日替わりランチ。この日はシーフードカレー。

インドカレーと言えば辛いイメージがありますが、このシーフードカレーは海老の風味のきいた、まろやかな味。
そこにタマネギのピクルスのピリ辛がいいアクセントになって…もう、ナンをちぎる手が止まりません。


大きな柔らかいナンを、これまた大きくちぎって、カレーをたっぷりと。

「いつも、ちょっと辛めにしてもらう」という香取のオーダーは「温玉キーマカレーセット」、略して「OK」!
いつもの辛めのカレーに、温泉卵とたっぷりのチーズが、食欲中枢を揺さぶります。
お値段は980円!日替わりランチとほぼ変わらない値段で、贅沢な気分が味わえます。納品後のご褒美ランチにいいなあ…。


時間とともに溶けるチーズ、いいタイミングで温玉を割り混ぜて…。至福です。

こちらは中庭の選んだ「ベジタリアンセット」1000円。ほうれん草・豆・野菜のカレーに、ナンとライス、サラダまで。
ちょっと奮発するだけでこんなに豪華に!それに野菜がたっぷりなので、カレーでありながら、体にも優しそう。案件打ち上げで飲み過ぎた翌日、お祝い気分の延長戦ランチにぴったりです。


1000円でボリュームたっぷり「ベジタリアンセット」!栄養もたっぷり。
 

創業(約)35周年
「ビジネス街・新宿」で働くひとに愛される店


インタビューに答えてくださったマリヤム(Maryam)さん(左)は、メイクやファッションの大好きな女性。香取さんの旦那様・ラッキーさんの妹。サービル(Sabir)さん(右)は「ガンジー」で働いて11年目。インドに残してきた二人のお子さんに会える時を楽しみに、今日も笑顔で接客中。

「ガンジー」は創業から約35年(このあたり、若干アバウトとのこと)。新宿の働くひとに愛されてきました。

ランチとディナーの営業で、カレー以外のメニューも充実。ソファ席の座り心地が良くて、取材時にいらっしゃった、ランチワインを嗜む紳士が羨ましく見えました。
店員さんは話しかければ笑顔で応じてくれますし、何度もコップに水を注ぎに来てくれます(笑)。

「お店で働いている人はだいたい知り合いか親戚。スタッフ同士の紹介で来てもらうんです。だから働きやすいです」

私には飲食店の経験があるのですが、ある講習でこんな話を聞いたことがあります。

「従業員の満足度が高い店は、お客様満足度も高い」。
スタッフが笑顔で気持ちよく働けるお店では、自然とサービスもよくなり、自然とお客様も満足される。なにより、そんなお店の空気感が、リピーター獲得につながる、ということ。

「ガンジー」のみなさんの仲の良い様子や、明るく出迎えてくれる温かい雰囲気は、とても居心地がいいのです。
ここにリーズナブルな価格で本格的なインドカレーが楽しめるとあっては、たとえちょっと遠くたって、もう1度行ってみたくなるというものです。
お昼時には行列になってしまうのも、うなづける…。

「ああ、モノサスの人、よく来ますよ!昨日も来てたし。
…でも、最近来ない人もいる。いつも二人で来るあの彼女たち、忙しいですか?」
おお、お客さんの顔もちゃんと覚えてくれているんですね。
安心してください。その二人にサービルさんの言葉を伝えたら、また行こう!って笑顔になっていましたよ。

私もまたお伺いします。今度はおやすみに、ランチビールを楽しみたい!


ガンジー

東京都新宿区新宿3-17-21 第3ビル 2F
tel 03-3352-8055
11:30~22:00(L.O.21:30)
ランチ営業、日曜営業(無休)
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この投稿を書いた人

田中 夏海

田中 夏海(たなか なつみ)ディレクター / コーダー

コーディングファクトリー部ディレクター/コーダー/キティラー。大阪で生まれ育ち上京後、一次面接で「ビビっと」きてしまい、猛アピールの末モノサス入社。趣味は映画を観ることと歌うこと音楽を聴くこと、読むこと書くこと、自分ひとりぶんの食卓を整えること。「夏海」という名前ですが、海には7年ほど行ってませんし、全く泳げません。あと5月生まれです。よろしくお願いします。

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