2016年07月

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金曜日の投稿

道場 亮子
投稿者:道場 亮子
(Webディレクター)

2016年07月08日

いつもハキハキ、周りを明るくする頑張り屋
運用チーム・加倉井宏美

メンバー紹介

道場 亮子
投稿者:道場 亮子(Webディレクター)

加倉井宏美(かくらいひろみ)はクリエイティブ部・道場(私)班のメンバーの一人で、残業したときに帰り際の一杯や、カラオケや登山、アウトドアの遊びにつきあってくれたり、はたまた恋愛相談にのってくれたりなどと、公私ともに普段からお世話になっている。


登山部にて丹沢のユーシン渓谷へ行ったときのひとコマ お気に入りのポーズを決める

いつもハキハキと明るく、常に周囲への気配りを忘れず、仕事は責任をもって人一倍頑張る人。
私の彼女に対する印象を簡単に述べるとこんな感じだ。

今回は、仕事に対する取り組み方や日常を通して、加倉井宏美がどんな人物なのかを紹介していきたいと思う。
 

服飾からヒッチハイクを経てWEBの道へ

加倉井は茨城県水戸市にて、三姉妹の末っ子として生まれた。

優しい姉二人に可愛がられて育った加倉井は、人とコミュニケーションをとるのが上手で、人見知りをせず誰とでもわきあいあいと話す。また、電話対応もしっかりしていてみんなのお手本になると評判だ。
しかし、彼女自身はコミュニケーションが得意だという自覚はなく、むしろ人とコミュニケーションをとるのが苦手な時期があったという。
加倉井は服飾系の専門学校を卒業後、洋服の販売の仕事に就くが、そこでのお客様対応やクレーム対応に疲れ、人とコミュニケーションをとることに苦手意識を持ってしまう。
退職後はしばらくニート暮らしをしていたとのことだが、1ヵ月間のヒッチハイク旅行を経て、見知らぬ人のあたたかさに触れ、人と関わるのも捨てたものじゃないなと思い直したという過去があるそうだ。


ヒッチハイク旅行で行った、広島のゲストハウスにて国際交流中

その後、学生時代にイラストやポスターなどを描くことが好きだったことからWEBデザイナーの道を志し、モノサスに入社する。
全くの未経験でスクールにも通っていなかったというから驚きである。
当時の採用担当者に話を聞くと、やはりハキハキとした受け答えとコミュニケーション能力の高さが決め手だったらしい。
 

苦手だからこそ人一倍頑張る

入社後は、初めは勉強をしながらデザイン案件を中心に業務に携わっていたが、大型案件の運用ディレクションを担当するようになると、その才能を開花させる。
ひとつひとつの案件を非常に丁寧に進め、技術的に知識がない分野の内容もコーダーに丸投げすることなく、しっかり理解してから案件を割り振る。

加倉井と、案件を一緒に担当しているメンバーに話を聞くと、彼女に案件をお願いされると気持ちよく仕事ができるし、いつでも話しかけやすい雰囲気なので、一緒に仕事をすると、とても働きやすいと話していた。

しかしその大型案件の主担当を任された当初は、はじめてづくしで右も左も分からない中、不安と戦っていたようだ。
当時は毎日終電ギリギリまで残って案件対応をし、問題がないかどうか、進捗の細かい確認をしていた。そんな、不安をつぶすために努力する姿勢と責任感の強さは、誰でも真似できるものではない。

今回、この記事を書くにあたり、あらためて加倉井と話してみて、彼女はとにかく苦手なものから逃げ出さずに、むしろ苦手なものに対して立ち向かい、人一倍努力をすることによって、苦手なものを得意なものに変えてきているのだな、と思った。
また、苦手意識からスタートしているため、できるようになってからもおごりがないのが良い。

あるとき、会社のメンバーで飲みに行ったときに、彼女が仕事で悩んで泣いてしまったことがあった。その涙は仕事が辛いからの涙ではなく、悔しさからの涙だ。
周りからみると既に頑張りすぎるほど頑張っているので、そんなに自分を追い詰める必要はないと思うのだが、彼女はもっと仕事ができるようになりたいと言い、自分の不甲斐なさを嘆いて泣く。
そんなふうに仕事に対して真剣に向き合える加倉井は、これからもとどまることなく成長を続けることだろう。
 

良いものを作るためには妥協せずに追求する

他にも加倉井のモノづくりに対するストイックな点をいくつかご紹介しよう。

モノサス10周年パーティの際、「デニムを(着ることで)育てるように、社員もゲストも関係性を育てたい」というコンセプトのもと、デニムをモチーフにしたパーティが企画された。
そのとき、白羽の矢が立ったのが加倉井。服飾の専門学校時代の腕を買われたのだ。
彼女は参加者に配るデニムのワッペンや、パーティで料理をするメンバー用のエプロン、テーブルクロスなど製作を任された。

タイトなスケジュールで、通常業務をおこないながらの作業は大変だったはずだが、彼女はみんなの期待に応えようとデニムグッズの製作を成し遂げてくれた。

デニムの生地にも決して妥協せず、生地の問屋街に行き、何店舗も渡り歩いたり、自宅のミシンが不調だったため、友人宅に泊り込み、3日3晩ほぼ寝ずにデニムを縫いまくったという。


西日暮里の生地問屋街にて、デニムを探す加倉井


200個分のデニムリボン(ワッペン)裁断中

エプロン製作では、力のかかる腰紐の部分を頑丈にしたり、ステッチの糸の色をデニムに映えるものを選んだりと、随所にこだわりがある。
さらに、生地がかなり厚みのあるものだったため、ミシン針がどうしても通らない部分もあり、手縫いもおりまぜて一つ一つ丁寧に縫製したとのことだ。

また、最近では企業の公式Facebookやホームページで使用する食品の撮影を担当してもらっているのだが、その際もモノづくりに対するこだわりを見せてくれる。
日光の入り方などの調整のため、時間帯や天気に合わせて撮影時間を調整するのはもちろんのこと、撮影で使う小物や食材などは、限られた予算の中インターネットで下調べをし、販売しているお店が遠方だとしても、労力を惜しまずに購入しにいく。
良いものにしようというモチベーションが高く、言われたことしかやらないのではなく、積極的に良いものにするためにはどうしたらいいかを考え、実行する力がある。
それでいて、先輩の意見は納得したうえで取り入れることができる素直さも持っている。


食材の配置を試行錯誤中 色んな角度から撮影します

そういえば、裏代々木散策マップの尾行編では探偵のアシスタントをしてくれたのだが、その際もどのアングルからが上手く隠し撮りできるかなど、自分で考えて待ち伏せポイントを探してくれていた。

そんふうに仕事に対して強い意欲と自分で考えられる力を持ってくれていると、安心して仕事をまかせられるので、私としてはかなり助かっている。
 

自然な気づかいで周囲を明るくしてくれる

さらに、加倉井はとにかく気が利く。
一度頼んだことは、次からは頼む前にやっておいてくれるし、私が忙しくて社食の食器を食べたままにしていると進んで片付けてくれたりする。
飲み会では絶妙なタイミングでビールをついでくれるし、私が具合が悪そうにしていると必ず心配してくれてサッと痛み止めを差し出してくれたりする。
みんなのつまらないボケもひろってくれるし、ブラブラと歩いている人がいれば進んで話しかける。

また、彼女は会社の仲間(通称:梅酒部)と忘年会などでみんなに配る梅酒を作っているのだが、梅酒作りの醍醐味を質問すると、みんなが美味しいと言って飲んでくれることが何よりも嬉しいです、と話していた。

周囲を気づかえる思いやりや明るさと同時に、非常にストイックな一面を持ち合わせている加倉井宏美。
入社してから約2年、気づけばすっかり運用チームはもちろん、モノサスにとってなくてはならない存在になっていた。
これからも、仕事でもプライベートでも、一緒に切磋琢磨しながら頑張ってもらいたい。

この投稿を書いた人

道場 亮子

道場 亮子(みちば りょうこ)Webディレクター

クリエイティブ部の運用チームでディレクターをやってます。元探偵というちょっと変わった経歴を持っています。趣味は登山とスノーボードで、モノサス登山部の部長をやらせてもらってます。現在の目標は海外進出です!

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