2015年11月

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月曜日の投稿

小野木 雄
投稿者:小野木 雄
(デザイナー)

2015年11月02日

ようやくリニューアル。
旧モノサスサイトを偲ぶ。

TOPICS

小野木 雄
投稿者:小野木 雄(デザイナー)

モノサスサイトが6年2ヶ月の月日を経てリニューアルとなりました。今まで、お世話になった旧モノサスサイトを偲ぶために少し旧サイトについて触れたいと思います。

まず6年も経っていたことに驚きです。これまで何度となくリニューアルの話が挙がりましたが、仕事の波に飲まれたり、なーんか自社のことを表現しきれず頓挫 したりと、なかなか進まず旧サイトにお世話になっていた状況です。みなさんも自社のサイトをリニューアルするとなり、少なからずも同じような状況になった ことはあるのではないでしょうか。。。

当時は、社屋を移転し、社名も変わり、ロゴマークも一新されて間もない時期でしたので、サイトをリ ニューアルしようとなった時は、制作メンバーがテンション「アゲアゲ」だったように思います。もちろん筋を通すべき、きちんとしたプランニングはありまし たが、コンテンツの要所要所で少し悪ふざけというか、意味不明な所が多々見られます。おそらく若さもあったと思いますが、そういったことを許容する懐の深 さみたいなものが滲み出ているサイトだったのではないでしょうか。

20151101_02.jpg

デザインも今見ると相当粗いです。(社長の林のファッションも今とはちがいますねw)

当時、パネルが並んでいて色々なコンテンツが読めるサイトが急に増えた時期でした。このスタイルは今でも形を変え、息の長いデザインパターンのひとつとなっていますが、とにかく当時はその流れに便乗した形でデザインした記憶があります。コーディングもシステムも甘いです。特にページを踏むごとにユーザーの足跡を残していく機能もつけていたのですが、だんだん使わなくなり、遂にはそもそも機能していない状態でした。

それでも!

皆が協力しあって作りきった良いサイトだったと思っています。やはり作り手の気持ちは制作物に如実に現れます。どんなにしっかり設計していても、つくり手が楽しんで作っていなければ、そこに訪れる人は感じてしまうのです。そういう意味では、若さゆえの粗さが残るけど、とにかくみんなが楽しんで作れたWebサ イトだったように思います。

閲覧数が著しく悪い(冗談抜きで)のに、年に数回、Webサイトを見て飛び込みでお仕事をいただくことのできたのは、お客さまがサイトから何かを感じとってくれたのかもしれません。

これからモノサスサイトは装いを新たに成長していきますが、旧モノサスサイトのような、滲み出る楽しさを忘れず、育てていきたいと思います。

旧モノサスサイト、お勤めご苦労様でした。
そして、今までこのサイトに訪れていただいた皆さまに感謝いたします。
これからは、新しい「ものさす」サイトを、よろしくお願いいたします。

旧モノサスサイトはこちらからご覧いただけます。

この投稿を書いた人

小野木 雄

小野木 雄(おのぎ ゆう)デザイナー

デザイン部の部長を退き、ひとりのデザイナーとして修行中。現在は主にデザイナー目線でプランニングに入ったり、UI / UXに深く関わってみたり。何のプロフェッショナルになるか模索しているけれど、イラスト仕事だけはずっと携われているのが心の救い。

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