kintone担当者様のための業務改善ラボキン担ラボ
kintone担当者のみなさんが
業務改善の壁にぶつかったとき、
自分たちのツールとして カスタマイズしたいとき、
パートナーとして伴走します。
サイボウズ株式会社が
業務に必要なツールを、自分でカスタマイズして使用することができるプラットフォームです。
さまざまなパーツを
必要に応じて柔軟に変えていけるのが、特徴のひとつでもあります。
しかし、自分でできることが多いからこそ、「こういう機能がほしいけれど、どうしたらいいんだろう」と
壁にぶつかることもしばしば。
kintoneのオフィシャルパートナーである「キン担ラボ」では、 標準機能を活かすのはもちろん、
拡張機能を追加していくことで、 それぞれの使いやすさを追求した
オリジナルのツールづくりを
自分たちの業務をより良くしていくために、「欲しかった」ツールを共に考え、
つくっていくパートナーをお探しの方は、お気軽にご相談ください。
※kintone はサイボウズ株式会社の
こんな方をサポートします
- kintoneの担当者になったが、どうにもうまくカスタマイズできない
- kintoneをある程度使いこなしているがより高度な使い方をしてみたい
- kintoneをシステムのインターフェースとして複雑な処理をしたい
例えばこんなお悩みはありませんか?
- たくさん届く問い合わせメールを自動で振り分けたい
- 紙で提出してもらっていた書類を、Webフォームで受け付けて情報整理を楽にしたい
- 外部からいただく情報がExcelファイルで、取り込みが発生している
- リマインダー機能をもっと柔軟に使いたい
- 外部システムと連携して、もっと便利に使いたい
- 無料のkintoneプラグインを使っているけれど、満足できない機能がある
解決事例のご紹介
CASE01神山町役場さま
抱えていた課題
電気・電話・水道各社それぞれ異なる書式で送られてくる明細書をkintoneに取り込んで管理したい。
キン担ラボの解決策
ファイル変換&インポートシステムの構築
kintoneにアップロードしたcsvやエクセルファイルを会社別に自動変換して、kintoneにワンクリックでインポートできるようカスタマイズ。1つのデータとしてまとめて管理することが可能になりました。
関連マガジン
神山町役場に聞く、地域活性化起業人制度を活用した業務改善DXの進めかたCASE02株式会社ソノリテさま
抱えていた課題
自社サービスをkintoneベースで構築するにあたり、標準機能ではカバーしきれない機能があった。(複数のレコードを一括で書き換えることはできない、など)一括処理ができないというkintoneの制約はそのままオペレーターの手数の増加につながる。オペレーションの複雑さは人為的なミスを招きやすくなるため、可能な限り設計時点で削減しておきたい。
このようにシステムの要求仕様に対してkintone標準機能ではカバーできない部分が多いため、カスタマイズの開発が必要となった。キン担ラボの解決策
カスタムメイド・プラグインの開発
ソノリテの方々と一緒にシステム全体のオペレーションを精査して、共通化できる機能をそれぞれ「名寄せプラグイン」「一括修正プラグイン」「締め日補完プラグイン」の3つのプラグインとして開発。それぞれのプラグインはkintoneを拡張し、システムの要求仕様をカバーすることができました。
関連マガジン
NPO法人の運営をサポートする、株式会社ソノリテ・江崎礼子さんに聞く。「キン担ラボ・本橋とのちょうどいい関係」CASE03罠猟の猟師 Nさま
抱えていた課題
獣害を防ぐために複数の山に罠を配置するが、罠を仕掛けた後の毎回の見回り作業が大変で困っていた。
キン担ラボの解決策
IoTセンサー管理システムを開発
乾電池だけで1年以上動作可能なLTE版IoTセンサーを開発し、センサーとLINEの接続情報をkintone上で管理。獲物が罠にかかると通知を受けることができるシステムを開発しました。