探究プロジェクトとは
モノサスでは、集まったメンバーそれぞれの興味関心・やってみたいことを広げながら事業を生み出してきました。
事業の種である「やってみたい」の第一歩を踏み出すきっかけのひとつが、探究プロジェクト。なぜやりたいのか、なにをしたいのか、実現に必要な予算を提出し、社内のメンバーの応援を得ることができれば、その予算を獲得することができる仕組みです。
1人でじっくり取り組んでみたり、メンバーを巻き込んで仲間を増やしたり。具体的な事業につながりはじめているメンバーもいれば、試してみたからこそ難しさを学んだメンバーも。これまでの活動の一部をご紹介します。
マリオネットを操りたい
小さいころから人形劇に惹かれ「マリオネットを動かせるようになりたい」と思っていたコーダーの馬場はるか。探究プロジェクトの仕組みが背中を押して、ポルタとの生活がはじまりました。 活動を開始した当初から欠かさず毎日Instagramを更新。馬場自身はコーディングの仕事を続けながら、今ではイベント出演の声がかかるなど、活躍の幅を広げています。

関連マガジン
オリジナルビールをつくりたい
「コミュニケーションのかすがいになるようなビールをつくりたい」。クラフトビールの仕込み体験からはじまったビールづくりは3年で商品化。ビール好きのWebディレクター児嶋いずみと本部の大久保千賀子が中心となり、デザイナーやフードチームなど、さまざまなメンバーを巻き込むプロジェクトになりました。

関連マガジン
運動会を動画に残したい
いつからかモノサスの周年イベントとして定着した運動会。たくさんのメンバーが集まるイベントの雰囲気を記録しようと、動画制作が得意な河原崎平を巻き込んで、動画での思い出アーカイブがはじまりました。

関連マガジン
惹かれている場所へ行ってみたい
自分の直感を信じて「なんだかおもしろそう」と感じる場所へ行き、時間を過ごしてみたのは山田真綺。直接的な変化はありませんが、この経験を経て少しだけ自由さを身にまとったのか、暮らす場所も取り組む仕事も、自分から選ぶようになりました。

関連マガジン
今、会いたい人に話を聞きたい
デザイナーとして10年のキャリアを積んできたタイミングで、その先のことを考えはじめた滝田怜子。視野を広げるため、さまざまな分野でデザインの仕事をしてきた西村佳哲さんにじっくり話を聞きました。
