2016年04月

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金曜日の投稿

児嶋 いずみ
投稿者:児嶋 いずみ
(Webディレクター/コーダー)

2016年04月22日

今月のMVPは、神山で"ミッション・インポッシブル" をやりとげた、 丸山先生!

今月のMVP

児嶋 いずみ
投稿者:児嶋 いずみ(Webディレクター/コーダー)

こんにちは。「CFの徳光」こと児嶋です。
今日は「今月のMVP」の紹介ということで、CF部が推薦(激押し)した理由を交えて受賞者のご紹介したいと思います。ドラムロールを脳内で響かせながら読んでください。
今月の栄えある月間MVPの受賞者は・・・コーディングファクトリー部コーダーの丸山智之さんです!!

脈絡なくいきなり余談ですが、通常彼のことをを呼ぶとき、私は「丸山さん」と呼んでいます。が、文字にするとなんか違和感でムズムズムズムズします。「まるやまクン」というほうがしっくりくる感じなので、今回は「まるやまクン」で行きたいと思います。
 

ミッション・インポッシブル?@神山

モノサスでは昨年の11月から3月までの5か月間、徳島県神山町で「ものさす塾」という名で雇用型人材育成事業(Web技術者の育成)に取り組んでいました。
11月~12月は、基礎講座としてCF部部長の伊藤が担当、1月~3月の応用・実践講座をまるやまクンが担当し、無事に卒塾生7名を輩出し、うちなんと6人をモノサス入社に導くというステキな業績を残しました。

ここまでの話だと「たしかにスゴいが、ミッション・インポッシブルってちょっと盛りすぎでしょ。」と思われる方も多々いらっしゃることでしょう。なぜ、「ミッション・インポッシブル」とまで言い切ってしまうのか、その理由をご説明しましょう。
 

確変の兆し

1988年生まれ、大分県の湯布院で健やかにのんびりのびのびと育ってきた感満載のまるやまクン。アニメとWebの最新技術が大好物で、強力なアンテナを張り巡らせてはマメにコーダーチームのメンバーにテクニカルな最新情報を共有してくれたりする一方で、物静かでのんびり、積極的にリーダーシップをとるタイプではなく、通勤中に腹痛で途中下車する線の細さも併せ持ち、東京のスピード感やドライさに耐えられるだろうか?と、リーダー(もはやお母さん目線)の私としては正直日々心配していました。

そんな彼が、なんと自分から神山講師に手を挙げてくれました。しかも募集をかける前に。彼の中で何が起きたのか掴めていませんが、何かしら意識が変わったのは事実です。ただこの時点では、彼のミッションにはまだ「インポッシブル」フラグが立っていました。
 

“丸山先生”になるまでの道のり

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神山塾でコーディングを教える丸山

その後、無事講師に任命され、年内に応用・実践講座の詳細カリキュラムをまるやまクンが主体で立案しました。下見も兼ねて一緒に行った神山出張だったのに、塾生の後方で地味に東京の仕事をしているのが見つかって私にカツを入れられ、カリキュラム立案が期日にできていなくてカツを入れられ、詳細スケジュールへの落とし込みが足りないと言ってはカツを入れられ・・・もう途中で辞めてしまうんじゃないかとドキドキしながらも私は手を緩めることはせず。それでも頑張って、何とか食らいついて自分で考え、講師準備をやりきってくれました。

そして1月、神山で講師本番です。最初は人前で説明することに慣れておらず、滑舌の悪さも相まって、正直塾生からちょっぴり心配されていました。けれど、丁寧に質問に答える姿勢や、不明瞭なところは徹底的に調べて後からきちんと回答する誠実さがあり、徐々に頼られる存在に。そういえばまるやまクンがOJT教育係をしたとき、彼に教わった後輩たちからたいへん好評だったのを思い出しました。(それは、こういうことだったのか!)

彼が考えたカリキュラムも、塾生にも彼自身にもうまくはまり、丸山スタイルが確立されました。入社4年目の彼が "丸山先生" として独り立ちした瞬間です。(詳しくはこちらの記事をご参照ください。)
その後の活躍たるや、この記事スペースではおさまりきらない感じです。
そして無事ミッションをきっちり終え、4月に東京に戻ってきました。

心なしか物言いが滑舌よく堂々と、そしてキリっとし(当人比5倍くらい)、面倒見もよく、存在感が増した(当人比5倍くらい)感じです。
これが、通勤途中に腹痛で途中下車してしまう "まるやまクン" が "丸山先生" になるまでの道のりです。これを「ミッション・インポッシブル」と言わずして何と言いましょう。彼は、不可能と思われた任務を見事コンプリートしたのです。
本当に大変だったろうにね。最後までやりきったまるやまクンに最上の拍手を送りたいのと、心から「がんばったね。本当にお疲れさまでした。」とお伝えしたいです。
 

CFの未来を担うフロントエンドエンジニアへの道のり

以下、塾生の卒塾式でのコメントです。

「僕(私)はモノサスで仕事をしたい、というわけではなく、伊藤さんや丸山さんと一緒に仕事がしてみたい。伊藤さんや丸山さんのようなステキなスタッフがいる会社だから、モノサスで働きたいと強く思ったので入社を希望しました。」

塾生にこれだけのインパクト・影響力を与えられるとは!彼らの心に響く人柄と仕事ぶりだったことが、なんだかすごくすごく嬉しかったです。(徳光号泣)

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今月のMVPに丸山を推薦した理由を話しながら涙ぐむ児嶋

最後に、まるやまクン、君にはこれからCFの未来を担うフロントエンドエンジニアへの道のりが待っているよ。後輩たちに“丸山さんのようなステキなスタッフ”ってずっと言ってもらえるように、引き続き日々精進していってくださいね。

彼のこれからの活躍やCFの未来が本当に楽しみでなりません。

MVP受賞コメント

児嶋さん、MVPの推薦ありがとうございました!

実は、多少MVPをもらえるのではないかと期待していました(笑)
というのは半分冗談で、「頑張れば結果がついてくる」のだなぁと嬉しく思います。

ただ、今回の受賞は自分ひとりの力で頂いたというよりは、上司の伊藤や児嶋のアドバイスで奮闘した部分もあり、ものさす塾生達がコーディングに対して真摯に取り組んでくれたからこそだと思います。

「コーディングが大好きな仲間を増やしたい」という気持ちだけで神山のものさす塾のプロジェクトに突き進んで行ったので、上司の方々はさぞ心配だったのではないかと思います。
プロジェクト開始当初は厳しいアドバイス(喝)などもありましたが、本格的に始まってからは温かく見守って頂いたからこそ、私もものさす塾生達ものびのびとコーディングに取り組んでいくことができました。

6人も入社してくれたことも嬉しいですが、なによりもモノサスで働いている「人」に興味を持って来てくれたということがとても嬉しいです!

そんな自分もモノサスに入社して4年目。
自分のことだけでなく、周りを見通してチームやメンバーの更なる成長に寄与していきたいと思います。
ありがとうございました。

丸山智之

 

この投稿を書いた人

児嶋 いずみ

児嶋 いずみ(こじま いずみ)Webディレクター/コーダー

2019年まで、コーディングファクトリー部にいました。2020年からは、Webマスターサポート(運用系)のお仕事をしています。 2017年前半でハロヲタを卒業し、以降、タカラヅカ沼にどっぷりはまっています。

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