こんにちは。コーディングファクトリー部の畑峯です。
	僕がいろいろな会社を経てたどり着いた会社、モノサス。所属しているコーディングファクトリー部は、略してCFと呼ばれています。
	そんなCFにくることができて、最近しみじみよかったな、と思うので、
	今回はそんな僕が好きなCFの好きなところを紹介しようと思います。
	 
1. 仲間を気にかけている
	日々の生活で気にかけてもらったり気にかけることって大事なことだなとCFに入って教えてもらいました。
	
	今までの職場は、隣の席の人や特に仲のいい人以外って気にかけることはあまりなかったのですが、CF全体で互いを気にかける文化、みたいなものがあります。
	
	僕もよくありますが、困っている時って余裕がないので、困っている状況を人に話せなかったりするんです。でもそれを察知してくれる人がいるっていいなって思うんです。
	
	さらに察知するだけではなく、問題が起こればみんなで共有して解決に向かっていったり。こういう文化はなくならないようにしたいと思い、僕もCFの一員として進んでみんなの様子の変化を察知するように心がけています。
	
	そして、僕なりの察知するコツを少しご紹介したいと思います!
	
	察知するコツ
- やたらエンターの音が軽快で、いいことあったの?って時
- 逆にエンターの音が強くて、イライラすることがあったの?って時
- タスクが膨れ上がって青い顔をしている時
- 徹夜明けして顔が脂っこくなっている時
- 体調が単純に悪くて動きが止まっている時
	
	みなさんも上記のようなことがあれば近くの人に声をかけてみてください。
	 
2. とことん飲める
	普段からよく飲みには行っているのですが、月一の Corder MTGと、モノサス定例の夜は高確率で飲みに行きます。
	
	飲みに誘う人間は、竹田さん、角南さん、玉置さん、そして僕の4人です。
	人それぞれ誘い方や誘う人物が違い、面白かったりします。
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			 竹田さん 竹田さん
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			まんべんなくみんなを誘ってくれますが、少数派で大勢でがやがやはしません。大人の飲みって感じです。 
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			 角南さん 角南さん
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			角南さんはみんなを誘います。大勢でがやがやもあれば少数の時もあり、誘える人をみんな誘います。みんなの兄貴的な誘い方です。 
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			 玉置さん 玉置さん
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			お酒が大好きで、飲みに行きたいボルテージがあり、会社で雑談してボルテージがあがっていき、もう飲み行って話しましょうよ!ってなって雑談の延長で誘う、友達的な誘い方です。 
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			 僕 僕
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			無差別に毎日誰かを誘いたいのですが最近はフラれ続きがあったので、成功率を高めるために顔色をうかがってイベントごとや何かの節目で飲みに行きたそうな人を見つけて誘うようにしています。 
	
	畑峯家で鍋パーティーをしたときの写真です。
	左上:ソファでくつろぎながらお酒を飲んでます。
	右上:酔って早々に寝てしまった
	左下:追加で料理しはじめる
	右下:玄関に靴がいっぱい並んでたので思わず撮影
	飲みはじめは雑談や仕事と関係ないことから話しはじめるんですが、徐々に会社の話になり、熱い話になっていきます。
	
	どの飲みでも共通していることは、よくない現状を良くしたいというポジティブな話で、今年のみんなの目標である「効率化」について結構話し合っています。
	
	盛り上がってしまう時は朝の5時まで飲んでいることもあり、ヘトヘトになります。
	僕の中でお店を決めるルールがあるのですが、お店を決めるときは24時間営業の居酒屋を選ばないと決めています。
	CFのメンツで終わりがないお店で飲むということは非常に危険な行為で、誰かが止めなければ次の日の予定は全て睡眠に変わってしまいます。なので、そこだけは死守しています。
	 
3. 裏表がない人が多い
	とことん飲んでいるという時点で、つきあいのなかで裏表がないなというのは既に感じているのですが、それを除外してもメンバーみんな、素直に思ったことをストレートに意見を言うので裏表がなくて話が進みます。
	
	僕は結構、発言する前にいろいろなことを考えて悩んでしまうのですが、結局相手に伝えてどんな反応が返ってくるかって、伝えないとわからないので無駄なことで悩むことをやめました。
	
	たまにストレートに言いすぎて摩擦もあるんですが、そこは第三者が気にかけ、話し合いの論点が感情でズレないようにして、お互いを分かり合う方向にもっていくことができてるんじゃないかなって思っています。
	
	たとえ摩擦が生じたとしても、素直な意見を大切にできる部であり続けれたらいいなと思います。
	 
4. 同世代トークができる
	1月から新しいメンバーが増えて若い世代も入ったのですが、CFにいる大半のメンバーは30代です。必ず「かめはめ波」は通じる世代です。
	歳が近いと話が楽です。
	仕事も話が通じやすいですし、笑うツボもだいたい想像がつきます。
	同世代で話していると徐々に大人の殻がなくなって、子どもっぽいトークになっていきます。
	結構くだらない話も多く、その中に全然知らいない人が入ると引くかもしれません(笑)もしも知らない人が入ってきたら、引かれる恐れを懸念して借りてきた猫のように静かになり、静かな人たちに思われるかもしれません(笑)。
	去年「まんパク」というイベントにCFの都合の合うメンバーで行きました。
	どんなイベントかというと、お昼からお酒を飲みながらいろいろな美味しいごはんを食べるというイベントです。
	
	まんパクでお腹いっぱい食べて寝転んで休憩中
	人それぞれ好きなものを買い、集合場所に持ち寄って飲み食いしよっかとなったのですが、
	みんな食べたいものも似ていて。
	安心の同世代です。
	最後はラーメンをシメに食べて、お腹いっぱいで近くの公園の草むらでみんなで横になり、お腹が落ち着くのを待ちました。
	20代前半だったらそのまま帰ろうとなっていたかと思いますが、こうやってみんなで休みたいタイミングも似ていたり。同世代でよかったなって思いました。
	この日のことは、のんびり過ごせたいい思い出に残っていて、今年(2018年)も同じ場所で開催するらしいので、みんなで行くことを目指して忙しい仕事も頑張ってます。
	 
5. 上下の垣根がない
	部長、リーダーがフラットに意見を聞いてくれるのもありますが、相談もよくしてくれます。
	部下が上司に相談することはよくありますが、上司が部下に相談を投げかけてくれます。
	一方通行じゃない関係性が仕事をしやすい環境につながってきているのかなって思います。
	正直最初入社した時は今までにない文化だったので、びっくりはしました。
	僕は会社にカップラーメンのストックがあるのですが、それを聞きつけた部長が
	カップラーメンを売ってくれないかと相談しに来たことがあります。
	びっくりしましたが、買いに行く時間がないくらい忙しいことがわかっていて、
	力になれることがないかという思いもあったのでカップラーメンくらいで問題が解消できるのであればいくらでも差し上げますと思い、差し上げました。
	僕もカップラーメンではありませんが、どんな些細な相談や意見も言えてリラックスできる環境で仕事ができています。
	飲んでる時や、遊んでいる時の好きなポイントを中心に紹介しましたが、
	遊んでばかりではなく、ちゃんと遊びと仕事のメリハリをつけているところがあってはじめて成り立つ5つの好きなポイントなんです。
	僕も部の一員として皆が遊び100%、仕事100%で充実した生活を送れるように部を盛り上げられたらと思います。

