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21
Jun,2018
栗原 功
投稿者:栗原 功
(チーフディレクター)

2018年06月21日

ラーメンの麺はフヤケているのが好き。
でも、人としての芯はしっかり。
垳田 悟のご紹介

メンバー紹介

栗原 功
投稿者:栗原 功(チーフディレクター)

苗字はなかなか1回で呼ばれることが少なく、「垳田(いげた)」。名前は、「悟(さとる)」。

メールなどで苗字を打つ時、「木編」に「行」で「数字の桁数」などで用いられる「桁(ケタ)」の漢字とだいたい間違えらる。
「土偏」に「行」で「垳(いげ)」が正しい。

訓読みでは「がけ」と読み、埼玉県に「垳」といった地名があり、その地名のために常用漢字ではないが、第二水準漢字として登録されているとか。
なので、全国的にも埼玉で使われている漢字で珍しいとのこと。

「垳田」の苗字も埼玉県などで見られる希少姓となっているそうだが、なぜこの「垳」が「いげ」と呼ばれているかはわからないようだ。

話がそれていきそうなので、ここで軌道修正。

今回は、自称垳田と最もプライベートで遊びに行ったことのある、私、栗原が、掴めそうで掴めないWS部所属の垳田悟についてご紹介していきます。

NOと言わない垳田に甘えるオレ。


仕事中のイゲタ

もともとは、コーダーとして入社したが、最近ではディレクターや後輩メンバーのマネジメントもこなすようになり、仕事の幅を順調に広げていってくれている。

垳田は性格的にとてもやさしく、素直。そのためお願いをしたことは「はい、わかりました!」と言って気持ちよく受け取ってくれる。最近だと、私の思考回路の中で「とりあえず、垳ちゃんに頼もう」っとなってしまっているので、私自身、たよりすぎには注意が必要なのだ。

なぜ頼みやすいのかと言うと、2,3のことを伝えれば10のことが伝わり、お願いしたいと思うことを最後までやってくれるためだ。

入社当時は1から10のことを伝えて、尚かつポイントポイントで状況を確認しながら、寄り添いながら一緒に最後まで業務を進めていた。しかし、今では把握能力が格段と上がった。
これは、本人も言っていたことだが
「お願いをされたことに対して、最後までのプロセスがイメージをできるようになった」という。

この涙がでるようなコメントを聞いたときはとてもうれしく、とても頼もしく、大きな存在になったことを感じた。

垳田自身も進化を続けた結果で、それは、いろいろと今まで積み重ねた経験を活かし、応用を利かせて対応をしてくれているからだと思う。

前述した通りとても「素直」な一面もあるのですが、意外にも(適切な言葉が見つからないが)「頑固」な一面も持ち合わせている。

基本的には、だいたいのことは理解し受け入れてくれる。
しかし時々、垳田のなかの確固たる芯に触れることがある。その時は、人の意見に耳を傾けはするが、頑としてその意見を聞き入れないことがある。

例えば、「私がこういったやり方の方がいいと思うよ」と伝えた時に、
「自分は、こう進めた方がいいと思います」と。

「それはなぜ?」と理由を聞くと、しっかりと理由も答えてくれる。しかし、俯瞰して考えた時に「こっちの方がいいのでは?」と伝えても、
「あっはい…」と腑に落ちない答えとなり、そのまま受け流すパターンが見受けられる。

それは、垳田自身の中に、口で表現をしている以外に何か本当の理由があるが、それはあえて表に出さないのか、内に秘めてまだ気付いていないのか…。はたまた、争い(話し合い)を避けるためなのかが、まだ垳田の七不思議の1つである。

きっと垳田自身の経験から導き出された理由があるはず。相手にどう思われようが、ちゃんと思ったことを言葉にして伝えていってほしいなと私自身は思っています。

とても抽象的に書いてしまいましたが、ここで伝えたかったことは、一見、ふわふわしたイメージの垳田ですが、ちゃんと物事を考え自分なりに考える「芯」を持っていて、その芯に対して物事の是非を判断している、なかなか屈強な男だということです。

誰からも「愛される」男は意外とおしゃべりなんです。


山の奥にある、氷爆(滝が凍っている)を見にプチ山登り

私と垳田との付き合いは垳田が入社してからで、かれこれ4年になる。

入社後は東京で数年一緒に仕事をしていたが、直接的にがっつりとした関わり合いは少なかった。2017年の神山サテライトオフィスの開設のタイミングで東京(代々木)勤務だった垳田を神山に移住までしてもらい神山オフィスの立ち上げを一緒にやってもらうことになってからは直接的なやり取りが多くなった。

東京にいたときも自分と垳田は割と喋っている方だと思っていたが、神山に来てからは仕事の日だけではなく休みの日も顔を会わすことが増え、それに比例して会話をする機会も増えていった。

その中で一番感じることは、垳田は誰からも愛されているということ。
垳田独特の空気感がそうしているのか、その柔らかい物腰がそうさせているのか。
一つ言えることとしては、垳田が人を不愉快にさせないということだ。

これって、実はすごいことで、誰にでもできることではない。

あるメンバーが垳田についてこんなことを言っていたことがあった。

「垳田さんってコミュニケーション能力高いですよね」と。

今まで私としては、垳田に対して決してコミュニケーション能力が高いとも低いとも思っていなかったので、それは垳田について新たに気付かされた意外な言葉だった。

よくよく思い返してみると、普段は垳田自身から仕事以外の話をしてきたり、質問をしてくることは少なく、それは垳田の周りの人が誰しもが持っているイメージだと思う。

しかし、こちらから喋りかけた時は、ちゃんと相手の話を聞き、それに加え少しオーバーなリアクションも付けてちゃんと返してくれる。(本人は自覚はないと思うが。)

これが高いコミュニケーション能力をもっているからなのか?はわからないが、垳田のリアクションが心地よいのか、仕事以外で垳田を訪れる人(喋りかけられる回数は)はとても多いと思う。
だから、毎日オフィスには垳田がリアクションしている声や、みんなの笑い声を聞くことが多い。聞き上手の垳田だが、条件次第ではおしゃべりになることがある。

普段(仕事中)は常に多くの人に囲まれて働いているため、自らしゃべる姿はあまり見ることができないが、それが少人数になった場合におしゃべり垳田の姿をみることができるのだ。

具体的に言うと、少人数といっても4人はだめで、3人だとスイッチが入る。

これは同行するメンバーにもよるが、彼自信、場の空気と人のキャラを分析して、自分の役割を決め、自然に行っている現象だと考えられる。

このように垳田は、いつもまわりの空気間にとても敏感で、本人自身はそのつもりはないかもしれないが、場をプラスの空気にするために自然に体が動いているようなのだ。

とても気にしぃで、周りに気を使ってくれるため、一日が終わるとどっと疲れが出てしまっているはず。
2日連続で誘ったりすると断られることが多いため、多分当たっていると思う。

いつも気を使わせてしまってごめんね。ありがとう。

感謝の気持ちをわすれない男

垳田の人間性を表すのに、ちょうどいいエピソードがある。

普段は温厚な性格でイラッとすることが少ないが、後輩からのタメ口に関してはイラッとすることがあるとちょっと聞いたこともある。
そんな隠れ(?)体育会系の彼だからなのか、恩はきっちりと返す性格だ。
例えば、神山では手に入らない東京限定のお菓子を代々木オフィスのメンバーが送ってくれた時は、倍返しの勢いで神山町の特産品を送り返したりしている。

このご時世、律儀にちゃんとお礼の気持ちを相手に送り届けるということができる人は、なかなか少ないと思う。
本当にそのへんはとてもしっかりしている。

以前、垳田が月間 MVPを受賞した時、東京に滞在中の垳田から神山オフィスにダンボールが届いた。

開けてみると、垳田の地元草加市の草加煎餅。

聞けば、「 MVPはみんなのおかげで受賞したので、その御礼です」とのこと。

さらにダンボールの中には、なんとオシャレな「電気ケトル」が。
神山オフィスには電気ケトルがあったが、電源が付いたり付かなかったりといつも機嫌が悪いことが多かった。
それを知っている垳田が、MVP受賞者に送られる賞金で買ってくれたのです。


高級 電気ケトル

電気ケトル、お菓子諸々、送料を考えたら軽くMVPの賞金を超えてしまうだろう。
垳田自身へのご褒美に何かおいしいものを食べに行くとかではなく、むしろ受賞したことで出費が多くなってしまっている…。

太っ腹なのか、不器用なのか。こんなに良いものを?ともらう側が戸惑ってしまうような品が届くこともある…。

ケトルはみんな毎日大事に使っているし、本当に助かっています。ありがとう。

最後に。


冬のイゲタ。なんか太っている?

今回私自身、この記事を書くにあたり、いろいろと垳田悟という人間について考えてみたけれど、何か掴めていそうで、だけどなにか「ふわふわ」していて掴めないなと感じる部分がある。

物事を多く語らず、人の意見には耳をちゃんと傾けるが、確固たる譲れない芯を持つ垳田。

話していても、内に秘めている本音をしまっている時があるように思える。文章で表現しても、とても抽象的だ。
SNSの垳田の投稿もポエム調で本心を掴みづらい時が多い。
なにかを思うことがあって、投稿していると思うのだが…。

分からないことから顔を背けては、本当の答えにたどり着くのは遠くなるし…
かと言って、全て真っ当に顔を向き続けるのは、例え本当の答えだとはいえ、ツライこともある
後者は、側から見たら、逃げているかもしれないが、それも人が人間らしく生きていく一つの考えではないかと思う
ようは、人生はうまくいったり、いかなかったりするのだから
♯まぁ、あるがままに生きていきましょう
♯深入りは良しも悪しも
♯強気は、弱気の一歩手前

すべて私に対して投げかけられているのでは?とドキッとすることがある。
あの言い方まずかったかな。と逆にこっちがドキドキしてしまう。

時には、本音をストレートに出してほしい。少しずつでいいので。

最後の最後。

垳田のご両親の立場にたって、「悟(さとる)」という名前に込められた思いを、名付けについて検索して勝手に考えてみた。

まずは、「悟(さとる)」という漢字の意味。

はっと思い当たる。真理に目覚める。さとる。さとり。理解がはやい。さとい。

なにか難しいので、さらに、意味を調べてみると、以下の様なことが出てきた。

「知的で聡明」「繊細さ」からは「知的で賢い子に育ってほしい」「判断力の優れた子に」「周囲を見渡し、先んじて行動のできる子になってほしい」と願いを込められます。

意味を調べてみたら、なぜか納得感がありました。
特に垳田らしい部分としては、以下の部分が特に当てはまるかなと。

周囲を見渡し、先んじて行動のできる子

今現在は本質を見極め、いろいろな道を模索していると思いますが、社内外の人から物事を聞ける環境・人間関係を垳田自身で築いているので、いろいろな意見を聞いて自らの道を選んで前に進んで行ってもらいたいと思います。

正直言って彼は何%私に対してオープンでいてくれているのだろうか。
けして100%オープンである必要はないし、それが50%だと寂しい気もする。

今後も、垳田悟を見続けていきたいと思います。垳田のいじり役として (笑)。


神山サテライトオフィス宿泊等にて。メンバーの家族も一緒の食事会

この投稿を書いた人

栗原 功

栗原 功(くりはら つとむ)チーフディレクター

Webマスターサポート部所属。運用ディレクションが中心ですが、リニューアル案件も担当しています。神奈川県から徳島県の神山町へ移り住み、基本は神山オフィス勤務。時々、代々木オフィスでも仕事をしています!

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