こんにちは。プロデュース部の山内です。
まさかの4コマ投稿になりました。

このフレンズというキャラ＆ネタは、僕が学生の頃に生み出した（？）もので、当時、自分や友達の身辺で起こっていた出来事を激ユルギャグで描写し、脱力した視線によって対象やそれが置かれている文脈を脱構築して、社会との接点や、その背景にある力学を露出したり批評しようとする不条理マンガの構造を転用したものでした。（笑）

そんなフレンズが、昨年末のモノサス年賀状新聞の4面にてまさかの復活を遂げ、さらにこのものさすサイトにて２日連続一気に掲載されることになりました...

20年前の自分にこれを見せたいですが、おそらく、「切り込み方がまったくもって足りないし、そもそも無い」と一蹴され、ビリビリ、チーン（←鼻をかむ音）とされるにちがいない...けれどもおっさんになった自分が描くより円熟味を増した（？）フレンズもまた、別の良さがあるかも...しれない...

ということで、まずは1日目。3本お届けします！
 

「働きがい」

「ものさすサイト」

「アボカドの木」

明日もお楽しみに！