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Aug,2021
松永 悟
投稿者:松永 悟
(Webディレクター)

2021年08月27日

「みんないっしょくた」なところがすごい児嶋さん

メンバー紹介

松永 悟
投稿者:松永 悟(Webディレクター)

こんにちは。児嶋ユニットの松永です。

日頃、WEBマスターサポートビジネスを軸にBtoBの運用なども行っています。

今年から児嶋ユニットとして、より一緒に仕事をするようになりましたので、約8ヶ月一緒に仕事をしてきての感想をご紹介したいと思います。

児嶋さんは、ヅカおたく、仕事大好き、ワイワイ飲むのも大好き(特にビール、レモンサワーは追いたし)なかたです。

自分の感じた印象〜「遠い人」から「頼もしい人」


2015年度の「年間MVP」を取得したときの児嶋さん

もともとCFチームの長として、大人数のコーダーをまとめて管理をしながら、自身でも大きなプロジェクトを回しているというすごい方。というのが違うチームから見ていた頃の印象です。

児嶋さんは、コーディングとディレクションの両方を一人で行っています。僕も運用チームのなかで、少量多品種ではありますが、同じような仕事をしていたのですが、児嶋さんは新規立ち上げやリニューアルプロジェクトなど大規模なものを行っている、遠い存在の方でした。

2019年頃、CFビジネスから運用ビジネスの仕事へとシフトしてきて、一緒に仕事をし始めました。

経験豊富な児嶋さんに初めてお仕事をお願いしたとき、どうやって進めるのだろうと観察していたのですが、コードの書き方やファイルのまとめ方がきれいで、やり取りも柔らかくて、「頼もしい!」という印象に変わりました。

みんなで仕事を良くしていく

児嶋さんは色々すごいのですが、個人的に特にいいなと思うポイント「みんなで仕事する」ということについて話したいと思います。

どういうことかというと、プロジェクトを進めるとき、お客様とお互いに歩み寄って話を進めていくのがすごいです。

例えば、何かプロジェクトに問題が発生して再発防止を講じるとき、発生した問題が再発しないように制作フローを変更するという話になりがちです。

児嶋さんの場合、問題の箇所だけでなく、その他の課題も一緒に解決してしまうことがあるんです。

例えば、モノサス側で制御できないお客さんのフローの部分にも課題がないか、日頃「もうちょっとこうしたい」と思っていたところがないかを議論の場で突っ込んでくれます。

そうすると、お客さんの方からも「実は・・・」と本音が引き出せることも。

最終的にお客さんとモノサスとで、それぞれ課題解決することでプロジェクトがより良いものになってきています。

少し勇気のいることだとは思いますが、突っ込んで議論をすることで、お客さんとの関係がぐっと近くなっているなーと感じています。

おそらくですが、「雨降って地固まる」ということを楽しみながら仕事を進めているように思います。このあたり、児嶋さんの特性である「仕事オタク」と「みんなと仕事したい」と言うのが現れているように思います。みんなというのが、モノサスのメンバーだけでなく、お客さんも含んで「みんなでやっていこうぜ」感が強いと感じています。

そんな児嶋リーダーの背中を見始めたばかりですが、僕も少しづつ真似して行きたいと思っています。

この投稿を書いた人

松永 悟

松永 悟(まつなが さとる)Webディレクター

クリエイティブ部の運用チームにて主にコーディング担当しています。ディレクションもします。岡山県倉敷市出身でアダ名はお父さん。パパは今日もコードを書きます。最近は娘に「カッコいいお父さん」と思われたいためだけに、アウトドアをはじめました。

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