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京都オフィスにメダカが来た

2026.01.13 | CULTURE

#京都

メダカを飼い始めました

京都オフィスでメダカを飼い始めました。

メダカの話が最初に出たのは、京都オフィスを作ろう!と動き始めた頃でした。
「どんなオフィスだったら出社したくなるだろう?」と京都オフィス立ち上げメンバーで話し合いをした際に、菅野さんが「メダカがいたら出社したくなりそう」と言ったのが始まりです。

それから半年ほど経ち、京都オフィスも家が決まり、家具も集まり、だいぶ落ち着いてきた頃に、再び話題に上がったのが、メダカでした。
オフィスもちょうどよい古民家なので、メダカがとても似合いそうだし、オフィスの出社頻度も比較的高い状態を保てているので育てられるだろうという話になりました。

社内のみんなにも確認してもらい、賛同をもらえたので、メダカを飼うことに。

メダカのお家と材料探し

メダカを飼えることが決まってすぐ、京都オフィスメンバーの半田さんが1枚の絵を持ってきてくれました。

半田さんのイメージ画

それはメダカのお家の絵でした。
いろんな種類の植物が生えていて、岩や流木が置かれたお家。
こんなお家なら人間が頻繁に手入れをしなくても比較的きれいな状態を保てるそう。
ひと目見て、「すごく良い!!」とみんなで言いました。

この絵を参考に、メダカの鉢を探し始めました。
ある時菅野さんが、「近くのお店でこんなのがあってさ」と青くて大きな火鉢の写真を見せてくれました。
サイズ感も良さそうだし、火鉢もおしゃれだし、これにしようと決めました。

決まったその日のうちに、菅野さんと半田さんが火鉢を買いに行ってくれました。
しかし、オフィスにはまだ台車がなく、重たい火鉢を二人で抱えて持って帰ってきてくれました。

重たい火鉢を持ち帰ってきた菅野さんと半田さん

植える植物はどんなのがいいか、火鉢の中に入れる小さな鉢はどんなのがいいか、半田さんがいくつか案を出してくれました。
これもかわいい、あれもかわいいと、みんなで悩みながらも、なんとか絞り込みました。
色で悩む時は、夏海さんがいつも「これだ!」と言ってくれるので大変助かります。
必要なものを優香さんと私で注文し、材料が届いたら早速お家づくり開始です。

メダカ会議をするオフィスメンバー

メダカのお家づくり

まずは、鉢の底に敷く赤玉土をきれいに洗います。

「小豆洗いになった気分」と言いながら赤玉土を洗う菅野さんと寄せ植えをつくる馬場

赤玉土を敷いたら、岩を並べて高低差をつけます。

ウォールマリアのように壁を作ってください!と言う半田さん

「どうですか?」と聞かれて、「ちょっと真っ直ぐ過ぎるかも」などと口出しさせてもらいながら、やっと出来上がりました。

日が暮れてから完成したメダカの家

ようこそ!メダカさん

寒さに慣らすために早く買いに行こうということで、一旦出社しているメンバーだけでメダカを買いに行きました。
向かう先は、オフィスから自転車で10分ほどのところにある、大将軍商店街の京都魚苑というお店。

大将軍商店街の京都魚苑

小さいお店ながらいろんな種類のメダカがいます。

私はこの時初めてメダカの顔をまじまじと見ました。
その時まで、メダカはグッピーみたいなものだと思っていたのですが、メダカは小さいものから比較的大きめのものもいて、正面から見た顔がとても愛らしいことを知りました。

色鮮やかなメダカ達を眺めながら、1人1匹好きな色を決めて選ぶことにしました。
私は赤、半田さんは黒、菅野さんは青。
半田さんが活きのいいメダカさんを指さして、店員さんにお願いします。
ドキドキした気分でメダカの入った袋を持ち帰りました。

袋の中で泳ぐメダカ達

袋のまましばらく水面に浮かべ、水温に慣らしてから、作ったお家に放流します。
半田さんがメダカ達に「大丈夫か」と声をかける中、みんなでしばらく見守ります。

メダカに声をかける半田さんとそれを見守る菅野さん

メダカ達は、水面に浮かぶ葉っぱの下、岩の上の浅瀬、火鉢の底と、初めてのお家を探検するように泳ぎ回りました。
しばらくすると、みんな好きな場所を見つけたように落ち着きました。

泳ぎ回るメダカ達

メダカのために出社する私たち

それからというもの、朝出社したらまずメダカ、お昼ごはんから帰ってきたらメダカ、トイレに行くついでにメダカ、なにもなくてもメダカ、帰宅前にメダカ。
ちょこちょこメダカを挟む生活になりました。
元々オフィスには出社していましたが、暗黙の了解的に、メダカの餌やりが必要なタイミングでそれぞれ出社するようになりました。

メダカを飼い始めて2ヶ月。
最初の1ヶ月は、赤いメダカに追い回されて端の方によくいた黒いメダカが、ここ最近は近くにいてもお互い少しじゃれ合う程度で仲良さそうにしています。
寒くなると、メダカは冬眠に入ります。季節によって食欲も変わるので、様子をよく観察しながら、これからも大切に見守っていきたいと思います。

オフィスの玄関前に置かれたメダカの火鉢と植物たち

馬場 はるか