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MVPおめでとうメッセージ
それは日々の積み重ね。細やかさは頼もしさ。杉江夏希

「今月一番頑張った!」人を表彰しているMVP。2025年7月は、制作ディレクターの杉江が受賞しました。

杉江は主にクライアントのチームに常駐し、マーケティング支援をしたり、一緒にプロジェクトを進めていくチームに所属。社内外の複雑な調整を一貫してきめ細やかに行い、クライアントから厚い信頼を得ています。
高い集中力と責任感ある対応、チーム体制の育成にも力を入れている、杉江へのコメントをご紹介します。

推薦した人


プランナー / ビジネスプロデューサー 山内

今回、MVPに推薦させていただいたのは、クライアントである大手外資IT企業のプロダクトを、導入先企業がどのように活用しているかをまとめる「カスタマー事例集」を牽引してくれた杉江さんです。今年から事例チームに加わり、多様な企業の活用事例をまとめるという重要な役割を一任されました。
生成AIをはじめとする多岐にわたる事例を扱うこのプロジェクトでは、社内外の多くの関係者との複雑なコミュニケーションが求められます。杉江さんは、制作の進行管理から、社内チームや顧客とのやり取りに至るまで、きめ細やかな調整を続けてくれました。その結果、プロジェクトが円滑に進み、顧客からの厚い信頼を得ています。つい先日も、事例集の最新版が無事完成しました。
また、打ち合わせの事前準備や議事録作成のコツを積極的に社内メンバーに共有するなど、常に自身のスキルを磨き続ける姿勢も素晴らしいと感じています。
杉江さんは、チームで本当に頼もしい存在です。おめでとうございます!



制作ディレクター 藤原

MVP 受賞、おめでとうございます!
山内さんも触れていた事例集ですが、昨年から始まったこのシリーズは、常駐先クライアントのなかで今や本当に重要なコンテンツとして扱われています。杉江さんはこのシリーズ全体のディレクションを任されており、私はそのディレクションのもと、デザイン部分の進行管理としてチームメンバーをさせてもらっています。
モノサスの社内メンバー、クライアント、さらにはクライアントのその先にいらっしゃるお客さままで関わるこのプロジェクトは、非常に大きなプレッシャーが伴います。絶対にミスが許されない状況の中で、杉江さんは情報を的確に整理し、間違いがないよう細心の注意を払って丁寧にプロジェクトを進めてくださっています。
また、プロジェクトの拡大とともに関わる社内メンバーもどんどん増えていますが、その体制を丁寧に育てていらっしゃる点も素敵だと感じています。
会議に対する責任感も杉江さんのすごいところです。例えばある 1 つの事例集をつくるだけでも週に少なくとも 2 回は会議が発生します。杉江さんは事前に制作メンバーの状況を把握した上で、翌日のクライアントとのアジェンダをしっかりと準備し、会議中は進行管理から議事録作成まで積極的に対応されています。もちろん、担当されているのはこの事例集だけではありません。そうした案件をいくつも抱え、週に複数ある会議を、常に高い集中力と責任感を持って対応され続けていることに、いつも感銘を受けています。杉江さんがいる会議は安心感があります(一方で、頼り過ぎないようにしないと、と自戒も込めています)
杉江さんは子育て中でもあるので、時間を自由にフルに使えるわけではないと思いますが、それでも案件が滞らないように心尽くして動いていらっしゃるなと感じています。
杉江さんの細やかな気配りと継続する姿勢を尊敬しています。これからもよろしくお願いします。

受賞した人


制作ディレクター 杉江

1つの制作物を作る上で、この案件に関わってくださっている方たちの存在ありきで、形になっていくなって、毎度新しい号が出るたび、デザインを刷新するたび、強く思います。
バージョンアップしていくほど、新しい方面からアドバイスいただいて、自分の足りない部分を痛感することもあります。でもそれがまた次に活かせたり。自分にとっては成長痛を与えてくれるのが、今関わっているお仕事だなと改めて思っています。
いま、頑張ってることをこうやって認めていただけて嬉しいです。ありがとうございます。

ものさすサイト事務局

メンバーや関わる人たちといい血行をつくるには?いい仕事をしていくために、関係性を深めるには?を考えながら、モノサスの人や仕事を紹介しています。事務局メンバーはだいたい5人くらい。食べること好き多めです。