2020年11月

26

木曜日の投稿

松原 恵
投稿者:松原 恵
(ディレクター)

2020年11月26日

Webとキューブと私
~第4回 知れば誰かに言いたくなる!キューブ豆知識7選~

ものさす探求隊

松原 恵
投稿者:松原 恵(ディレクター)

こんにちは、松原です。
今は「案件相談窓口」として、お客様からご相談いただいた案件の見積やスケジューリングに必要な作業工数の算出を担当しています。元コーダーで、たまにコーディングもします。
在宅ワーク期間にはじめたルービックキューブにド嵌りして、この度「自動でキューブの展開図を描画するプログラムを作ってみよう!」という連載企画をスタートしました。

第1回では、ルービックキューブ(スピードキューブ)をはじめたきっかけや、キューブの面を崩す「スクランブル」の方法。これから制作するプログラムの構想についてお話ししました。
第2回第3回では、HTMLとJavaScriptを使って制作をすすめる過程をレポートしてきましたが、コーディングがわからない人にはちょっと難しい内容になってしまいました。

ということで、今回はちょっと一息コーヒーブレイク。
私がキューブをはじめるまで全く知らなかった豆知識(キューブ界では常識)を、厳選して7つご紹介します。思わず「へー!」と声に出してしまうような驚きの内容は、ついつい誰かに話したくなること請け合いです。それではスタート!

その1.意外と安い

実は100円ショップにも売っています。
こちらの写真のキューブはamazonで500円でした、初心者の方も手軽にはじめられる安心価格ですね。ちなみにスピードキューブをはじめるなら、磁石入りのキューブが必須です!
回転を磁石がアシストしてくれるので、パーツ同士が吸着するようにピタッと止まります。

その2.ステッカーとステッカーレスがある

左がステッカータイプ、右がステッカーレスタイプです。
多くの方は左の方が馴染みがあるかもしれません。どちらの方が機能的に優れているということはなく、同じタイプでも指ざわりや回し心地はキューブごとに異なるので、好みで選んでよいと思います。
ちなみにキューブのステッカーだけを売っていたりもするので、ステッカータイプのキューブの面を剥がして、ピンクやゴールドなど自分の好きな色に張り替えて遊んだりもできます。(但し競技では使えなくなると思います)

その3.真ん中が開く

ものにもよりますが、多くのキューブは6面の真ん中が開きます。
カバーを爪などでひっかけて開けると、中には写真のようなネジがあります。このネジを回すとキューブの回転の重さ(固さ)が調整できるのです!ネジを緩めると回転が軽くなり、締めると回転が重くなります。
キューブを自分好みの回し心地にカスタマイズすることも、好タイムを出す重要なポイントです。他にも回転をよくするアイテムとして、キューブ専用の潤滑剤を使うこともあります。

その4.可愛い過ぎる

見てくださいこれ、めちゃめちゃかわいくないですか!?
こんなかわいいキューブを持ってたら、誰かに自慢したくなっちゃいますよね(私はなります!)ちなみにこのキーホルダーになっているキューブもちゃんと回せるんですよ。
私が普段キューブを購入している立体パズルの専門店tribox(トライボックス)には、こんな感じのヤバかわキューブが山ほどあって、見ているだけでも気分が上がります!

その5.3x3x3だけじゃない

第2回の記事でも少し触れましたが、スピードキューブの競技は3x3x3だけではありません!こちらが世界キューブ協会(WCA)公式の全17種目です。

3×3×3両手 3×3×3片手 クロック
2×2×2両手 3×3×3目隠し ピラミンクス
4×4×4両手 4×4×4目隠し メガミンクス
5×5×5両手 5×5×5目隠し スクエア1
6×6×6両手 3×3×3複数目隠し スキューブ
7×7×7両手 3×3×3最小手数  

※3×3×3足は、2020年1月に非公式競技になりました

もちろん公式競技ではありませんが、キューブをお手玉のようにジャグリングしながら揃える人(神)もいたりと、まさに楽しみ方は無限大です!

その6.スマホと連動

これを最初に見た時は衝撃でした。
キューブとスマホが連動して、タイムの計測やソルブの解析、採点までしてくれます!いくつかスマホと連動するキューブがあるらしいのですが、写真は「GAN356 i」です。
このキューブを製造しているメーカー「GANCUBE」のキューブは高品質でとても人気があり、大会でも多くの競技者が使用しています。私のメインキューブもGANです!

その7.もはや自分で回さない

前出のGANCUBEから発売されている「GUN ROBOT」は、崩したキューブをマシンにセットするだけで自動で6面揃えてくれます。逆にスクランブルもできるので、スクランブルマシンとして一台欲しいなぁ~なんて考えています。

また、「回さずに楽しむ」といえば、複数のキューブを使って面の色で絵や文字を描く「キューブアート」というジャンルがあり、先月から今月にかけて、日本初の「キューブアート展」が開催されました。とても行きたかったのですが、会場が大阪だったので今回は断念。是非東京でも開催して欲しいです!


いかがでしたか。
もうキューブやりたくなっちゃいましたよね、欲しくなりますよね。回し者ではありませんが、今からキューブをはじめるなら、解法付きのtribox スターターセットをおすすめします。是非一緒にキューブを楽しみましょう!

ただいまのBest average of 5:34.35

※「average of 5」は、連続した5回のソルブ(6面を完成させる一連の動作)の中で、最も早いタイムと最も遅いタイムの2回を除いた、3回のタイムの平均値です。

この投稿を書いた人

松原 恵

松原 恵(まつばら めぐみ)ディレクター

コーディングファクトリー部ディレクター。毎月行われているモノサスの読書会には初回から参加、技術本以外の本を読むよいきっかけになっています。最近はまっているのは日本酒としゃべる猫のものまね。

松原 恵が書いた他の記事を見る