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Jun,2021
荒井 茂太
投稿者:荒井 茂太
(食事業開発ディレクター)

2021年06月24日

熱量高めなナイスガイ:原澤翔伍

メンバー紹介

荒井 茂太
投稿者:荒井 茂太(食事業開発ディレクター)

社員紹介リレーのバトンを受け取りました。荒井です。
バトンを受け取ったものの、モノサスに入社してまだ1年、そして感染症の流行でほとんどの社員とリアルでは会ってないのです。誰にしようかと思った時に、パッと頭に思いついたのが原澤さんでした。
何となく、最初から近しい距離にいた原澤さん。第一印象は、人懐っこいナイスガイ!でも熱量高め!という感じで、何となくシンパシーを勝手に感じてました。
いろんな側面を知ってらっしゃる方もいると思いますが、最近の事や今後のチャレンジなど、まだまだ知らないであろう部分を聞けたので、皆さんに共有しまーす!

自分は”イクメン”だと思ってた!?

社内結婚の末、今年の2月21日に大事なお子さんが産まれた原澤家。どんな感じなんだろうと思って、話を聞いてみました。

感染症の流行で働き方も変わってテレワーク主体になり、会社の理解もある分、育児については時間も取れていて、生活自体はあまり変わってないとのこと。(素敵だなー)
しかし想定とだいぶ違ったと感じたそう。
「自分はイクメンだと思ってた!」のに、実際にお子さんが生まれたら、自分の無力さに愕然としたと言うのです。

これ、私もそうでしたが、世の中の大多数の男性が勘違いするポイント第1位!
寝かしつけとか、ミルクあげるとか、泣いたらあやすとか、、そういった事にいいイメージしか持ってなかった原澤さんですが、「”自分からはお乳が出ないんだ!”」と気づいた時に自分の無力さに愕然とした」と真面目に話す姿を見て、お腹が痛くなるぐらい笑ってしまいました。(そりゃ出ないよ、原澤さん)

しかし、転んでも(?)タダでは起きないのが原澤さんの良いところ。
育児を実際に経験してみて、自分なりに思った事は、「奥さんの事をきちんと考えて、自分でやれる事とやれない事をきちんと理解して、協働して育児する事を心がけている」と爽やかな笑顔で話をしてる姿を見て、ほんと素敵だなこの人って、心から感心してしまいました。(私ではまず無理、、汗)

この流れで、奥様のこととか結婚の経緯などが気になり、伺ったところ、結構赤裸々に話してもらうことができました。この場でみなさんに共有したくて超うずうずするのですが、奥様にぶっ飛ばされそう(笑)なのでやめておきます。とても素敵な話なのでぜひ機会があれば、個別に聞いてあげてください。

熱量の向かう先

プライベートではほのぼのな感じの原澤さん。
けれど仕事になると印象はガラッと変わり、いろんなことにチャレンジしています。CFの営業として結果も出し続け、マイプロジェクトでWORK101を推進したり、全体会議委員として会社のことにも関わり続けたりと、マルチに活躍しています。一方で、私個人的には、熱量を持て余しているのかなと昨年末前あたりから感じていました。

それは自分でも感じていたようで、結果を出しているCFの営業から卒業し、さらに自分を成長させるため、新たなチャレンジをしていこうと決意したようです。

実際、色々話を伺った中で出てきたのが、自分がまだまだ1から揉まれて成長したいという強い思い。

原澤さんのCFでの業務のことは正直あまり詳しく把握してないのですが、原澤さんは自分なりに壁にぶつかり、悩み、もがいた中でさらなる成長をしたいと思ったのだと思います。
話を聞かせてもらっているとき、「推進力をつけていきたい」という言葉が印象的でした。
モノサスという、自分のやりたい事もきちんと応援してくれ、サポートしてくれる会社で走ってきたからこそ、色々視野が広がり、結果、やりたい事が増え、やれる事も増えたからこそ、逆に迷ったり、悩んだりしたのかなと思います。

熱量と自分の持っている良さやスキルがきちんとハマってくれば、自分なりの納得感ややりがいを感じながら推進していけるんだろうなと期待するばかりです。

一緒に成長していく

きっとこれから公私ともに充実していくのだろうなと話を聞いていて感じました。
子どもに向けて一言を書く、「バースプラン」。
原澤さんもお子さんに言葉を送ったそうなのですが、送った言葉は、

”これから一緒に成長していきましょう!”(なんと素敵すぎる)

現在のご自身の仕事での環境も含めると、これほどぴったりで素敵な言葉はないなと思います。真鍋さんからは、「早く子どもを作れ。子どもが成長させてくれるから」と言われていたそうですが、その実感をひしひしと感じてる毎日。きっと家族3人仲良く、微笑ましく、公私ともに素敵な人生を歩んでいく事でしょう。

心から応援してます。

この投稿を書いた人

荒井 茂太

荒井 茂太食事業開発ディレクター

サッカー選手、プロバリスタとして活躍した後、2007年10月より初代Google Japan Food Managerを務める。約10年間、Google Japanフードチームのリーダーとして革新的な社食を作りあげ、世界から注目を集める。2016年10月、株式会社nonpiに参画し、三菱地所、GSK、LINE、Indeedなどの社食の企画運営を務める。社食のみにとどまらず、コミュニティ活性という観点から色々なプロジェクトを推進し、nonpiの事業成長に大きく貢献。2020年5月末でnonpi役員を退任し、顧問就任。と同時にフードハブプロジェクト親会社のモノサスへ入社。現在、食事業の立ち上げに邁進中。

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