MONOSUS
ICECREAMING MAG

2025年、今年も運動会最高だったね!!!

参加者の皆さま、運営の皆さま、大変お疲れさまでした。

2021年から始まった運動会は今年で5年目を迎えました。2025年も誰も怪我することなく無事終了です。
この環境を作るのに携わった全てのひとへありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。

運動会委員のやまだまきです。

今年は(も)白組の副キャプテンとしても参戦。

運動会当日は、朝の6時ごろになんとなく起き上がってみました。まずは、年に一回の朝のルーティンのご紹介です。

まずは前日に引いたトラックを一周歩いてストレッチをしながら確認。太陽も昇ったばかりでグラウンドを静かに照らしています。

少し歩いてみると運動会会場の周りにはのどかな景色が広がっているので、運動会でお泊まりをする人は、早く起きることに成功したなら朝のお散歩は結構おすすめ。

もう11月だから陽の光は強くないものの、風さえなければ朝からじんわりと体を温めてくれる感じ。 どこかで野焼きをする匂いがしているけれども、人とすれ違うことすらない静かな空間が広がっています。

少し進むとちょっとだけ長い階段を登り切った先に神社の本殿がある神社があります。

ここで白組の必勝祈願をして、参加メンバーの無事を祈り、みんなのいる小学校に戻りました。

今年の参加者は全部で63人。メンバーが45人、パートナーさんが3人、ご家族が15人、その中でもキッズが12人。
ちまたではインフルエンザが流行る季節の変わり目ということもあり、過去最高の申込人数だったものの当初希望していた全員が参加することはかないませんでした。

今年もたくさん心に残る思い出が。

あんなことやこんなこと。それぞれ思い出す場面は違うかもしれませんが、それぞれの運動会としてみなさんの中にグッとくるものがあれば嬉しいです。

今年のハイライトはこんな感じでしょうか。

え?ここでは見られながらハイハイですか?そういうのはちょっと

今年からエキシビジョンレースとして子どもレースを導入しました。
ハイハイレースの部では、いつもはハイハイどころかかけっこだって得意なキッズが、なぜか自分たちを取り囲んでいるニコニコの大人たちを穏やかな目で見上げます。

ルールを理解したキッズたちは逆にパパママの上から戦況を見つめます。

眞鍋さんなんでかいつもと変わらんくて草

こちらは、紙風船スイカ割りのひとコマ。
今年初めての競技で、モノサスの運動会としては珍しく各チーム1人ずつのタイマン形式です。アイマスクで目隠しをして自分の陣地内で地面においた紙風船をより多く叩いた方が勝ちというルールです。
この写真は競技前の眞鍋さんの様子。会社でお昼寝をする時は使ってほしい。
着用すると変な顔になるはずのアイマスクですが、眞鍋さんが着けると、なんだろうなんていうか、、これ以上はノーコメントです。

5年目にしてついに、白組が綱引きの勝ち筋を見つける

白組キャプテン、数日前から勝てる方法を検索していました。
他にも「この体勢になれば勝てる」と力強く教えてくれるメンバーも現れ、始まる前から勝てそうな気がしました。
今回の綱引きの結果は白組の勝ち。先んじたリサーチ力が功を奏しました。

ムカデ競争真ん中の俺、前もリズムも分からずしんどすぎる

毎年サザエさんが現れたり、リズムの合わなさすぎて全然前に進めないチームがあったり、定番の競技となっているムカデ競争。
競技に出ている本人たちは大変そうだけど周りは楽しそう。前の人の肩を持つというよりは決死にしがみつくその真剣な顔。真剣であればあるほど運動会はおもろいよね。

そしてちなみに、今年は白組の優勝です。
普段明確な勝ち負けを意識することがめっきり少なくなった今日この頃、一競技ずつの一喜一憂が積み重なっていくのを感じました。「いい勝負だね」「次の競技で勝てれば追い越せるかも」「絶対に勝ちたい」「負けたくない」そんなたくさんの言葉がみんなの中で当たり前に交わされる1日。
こういう闘争心って時に表に出すのが恥ずかしい時ってあるけれど、こんな時はもう気にならないですよね。
心のままに発散できていると嬉しいです。

運動会当日の様子は、今年も河原崎さんが動画を作成してくださっています。
公開日は12月の後半ごろということです。
ワクワクしながら待ちましょう。

では最後に。

2026年もモノサスメンバーが健康に運動会を迎えられますように。
そして、運動会委員の新たな加入を歓迎いたします。

山田 真綺

ディレクションやデザインをしています。好きな動物はたぶんキリン。嫌いなものはマジックテープ。仕事の時だけマニンゲン。まきをベースにした呼び名で呼ぶと喜びそうです。やればできる子やまだまき。