2018年11月

28

水曜日の投稿

真鍋 太一
投稿者:真鍋 太一
(プロデュース部部長)

2018年11月28日

大空に羽ばたく、藤原まり絵。
愛されキャラでつかんだ自身の成長

今月のMVP

真鍋 太一
投稿者:真鍋 太一(プロデュース部部長)

こんにちは。プロデュース部 部長の真鍋です。
今月のMVPは、ものさすプロデュース部の末っ子、藤原まり絵。

私の中では「永遠の末っ子」のまり絵も、聞くところによると三十路を迎え、想像以上の成長を遂げていた。(部長だけど伝聞)

私が知る限りの彼女の話を書いてみると…

  • ものさす唯一(?)の美大出身だが、制作業務ほぼ未経験だったので、ジャンベが演奏できるという一芸採用に近かった(日本仕事百貨の求人募集で採用)
  • 山にハマっていて、社会人登山サークルにも所属。忙しいなか、暇を見つけては、ガチの山登りをしているらしい
  • この夏は、数日間なぜか山小屋でアルバイトをし、ほぼ完徹状態で100名以上の登山客の食事を準備していた。(※モノサスは副業可です)
  • 山が好きすぎて、登山客によって時に荒らされてしまう山をどう守っていくのかにまで、想いを馳せるようになっている
  • 最近では、山を守るための「Good Mountain, Good Trekking」という個人的なプロジェクトを社内で立ち上げたいと模索中である(詳細に関しては、いつか彼女が書くと思うので割愛)

私の妄想では、彼女の私生活は、私と娘が愛読している『山と食欲と私』の主人公に似ているのではと思っている。(山ガールと呼ばれるのを嫌う単独登山女子の漫画)

そんな彼女の特徴は、自分が関わる物事の中に「社会性」を見出し、自分自身でモティベーションを高めることができることじゃないかと思う。(山登りのように)

彼女が教育系のプロジェクトに携わっていた時、こんなことを言っていた。

「業務がかなりきつくて一杯一杯だった時に、教育という子どもたちの将来に携わる、社会的に意義のあるプロジェクトに関わることができて、私はなんて良い仕事をしているんだろうと再認識して、やる気を出しました。」

なんて、素直なやつ…。

そんな熱心な彼女だが、見積もりなどの数字は大の苦手。
慣れない業務に失敗をしたことも数知れず。

だが、チームリーダーの上村はこう言う。

「失敗しても、彼女の素直さと頑張りを見ていると、怒るより先にフォローしたくなる。誰の言うこともきちんとまっすぐに受け止めるから、周囲が彼女になんでも教えたくなるし、愛される。」

なんて、ラッキーな愛されキャラ…。

彼女の頑張りを一番そばで見ている上村の言葉を、もう少し紹介したいと思う。
 

元々、自分の業務範囲の中では、それなりに良いパフォーマンスを出す真面目さと実力はあったけど、最近一皮むけたなと感じるのは、他のプロジェクトメンバーがやっている上流工程の業務まで(しかもこちらが頼む前に)さっとプロアクティブにフォローしてくれるようになったこと。

それは、対応できる業務範囲が広がったというだけでなく、プロジェクト全体を俯瞰できるようになったということだし、さらにどの工程が滞っているのかを判断できる力がついたことは大きいと思います。

でも何よりすごいと思うのは、まり絵さんにとって苦手な分野の業務の中でも、きちんと成果を出していること。

今のプロジェクトは、きめ細かい進行管理と、ビジネスライクでありつつも細心の注意を払うようなコミュニケーションが必要とされるので、よく言えばおおらか(悪く言えばおおざっぱな)まり絵さんにとっては、正直言って苦手分野。そんな苦手領域の中でも、まったく気持ちを腐らせずに、クライアントから認められるほどの実績を出せたのは、彼女が人一倍その業務を頑張ったということ。苦手なことを頑張れるというのは、本当にすごいと思います。

やっぱり、愛されてる…。

一緒にプロジェクトを進めるクライアントから、「最近のまり絵さんは、大空に羽ばたいています!」と、沢山のメンバーが参加する会議の場で、ねぎらいの言葉をかけてもらったことも記憶に新しい。

もちろん、現在お世話になっているクライアントが、外部スタッフであれ「自分が興味があること」や「人を育てる」ことに注力してくれる環境であることは大きいだろう。しかし、それもまた、素直で愛される彼女が引き寄せた「ラック」なのかもしれない。

今後も彼女は、更に大空に羽ばたいていくだろう。
まり絵、MVP受賞おめでとう。

MVP受賞コメント

MVP 選出ありがとうございます。
今このタイミングでいただけたことがとても嬉しいです。

モノサスに入社してまる3年。
何か大きなことを成し遂げた、という分かりやすいポイントではないのですが、今日まで経験させていただいた日々の貴重な積み重ねが、着実に力になっていると感じた矢先での受賞でした。
評価をいただけると後押しされたようで、心も身体も動きやすくなることを感じています。

冒頭で「永遠の末っ子」と表現いただきましたが(笑)、末っ子を脱して、もっと周りの人が見えるステップに行きたいなぁとも思うこの頃です。
さらなる大空に飛んでいけるように頑張ります!     

藤原 まり絵

 

この投稿を書いた人

真鍋 太一

真鍋 太一(まなべ たいち)プロデュース部部長

monosus inc. プロデュース部 部長/Food Hub Project Inc. 支配人/Nomadic Kitchen 支配人。愛媛県出身。2014年3月より妻子と共に徳島県神山町に移住。社会とつながり「暮らすように働く」ことを企業の価値づくりに役立てるべく家族と友人を実験台に検証中。2016年4月より中山間地域の農業を次世代につなぐFood Hub Project Inc.を、神山町役場、神山 つなぐ公社、モノサスと共同で立ち上げ、支配人を務める。マイ・プロジェクトとして2012年より東京の料理人たちとの食の活動 Nomadic Kitchenの支配人も務める。

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