「今月一番頑張った！」人を表彰しているMVP。2022年3月は、お客様から高い仕事の質が評価された、香川が受賞しました。

単に綺麗なデザインを作るのではなく、意味を理解してビジュアル化していく高いスキルを持ち、先方社内のプロジェクトオブザイヤーに選出され大活躍の香川。

そんな香川へのコメントをご紹介します。

推薦した人

香川君おめでとうございます。 香川君と一緒に進めた昨年のとある案件が、先方社内のプロジェクトオブザイヤーに選ばれたそうです。

香川君の名前も先方の社内でも知られるようになり、バイネームでの指名も何度もいただき、今進めているお仕事でも「香川さんにお願いしてよかった。」とご担当の方に言っていただけるくらいの高評価をいただいています。

お客様に対して、"モノサス"というブランディングができているのは、香川君のおかげだなとすごく感じたので、今回MVPに推薦させていただきました。 香川君おめでとうございます。

推薦した人

僕はこのプロジェクトに関わっていないのですが、香川君が携わった仕事が、お客様の社内のプロジェクトオブザイヤーを受賞したという話を伊藤さんから聞いて、ただただ「凄いな」と思ってMVPに推薦させていただきました。

香川君の担当業務は、ドキュメントベースの原稿から、全体の情報要素を組み立てながらデザイン化していくことだったと聞きました。ただ綺麗なデザインを作るのではなく、意味を理解してビジュアル化していくことは、すごく高いスキルが必要です。そこをきっと評価していただけたんだろうなぁと勝手に想像してました。

香川君のパフォーマンスの高さは皆が知るところですが、仕事ぶりや成果物というクオリティ面をお客様から評価されているという点は、僕も知れて嬉しかったですし、みんなにも知って欲しいなという意味もこめて、MVPに推薦させてもらいました。

香川君おめでとうございます。

香川へのコメント

ゆうたろうおめでとうございます。 今回みんなのコメントを聞いてる中で印象的だったのが、ワイヤーが無くてテキストで伝えられた先方の要望から意図を汲み取り、ページを構成して作ったという話です。

ゆうたろうとは、別案件で一緒に仕事しているけど、その案件の中で「俺ワイヤー作ります。」って言ってくれて。 そして、やっぱり良い物をあげてくれるんですよね。

一回目の提出でお互いのイメージが食い違っていたんだけど、ニュアンスを擦り合わせたあと、二回目の案が言うこと無いレベルでクオリティ高くて、強く印象に残っていて、嬉しくなったのを覚えています。 お客さんもそんな体験をされたんじゃないのかなって思うんですよね。 「求めていたのこれこれ！」っていう。

デザインとか物を作っていくプロセスって、見た目のいいものを作ることも大切なんだけど、 何を伝えるのか、どうやって伝えるのか、言葉はどうするのか、それをどういう優先順位で伝えるのか、という要素の整理もとても重要だし、プランナーの立場からすると、とても工数を割くんだけど。 そこを、自分の方で汲み取ってデザインにまで持っていけるデザイナーってなかなかいないんじゃないかとと思います。

高いクオリティの仕事を早いスピードで完成させることが、全体のプロジェクトの効率化にもつながるし、良いものができあがっていくし、それでいて謙虚な姿勢はいつまでも変わらないし。 本当に一人の仕事人として尊敬しています。 　

受賞した人

自分を推薦してくださり、ありがとうございました。毎回MVPに選ばれるたびに「自分なのか」とびっくりしてしまいます。

推薦してくださった方の言葉にあった、綺麗なデザインを作るだけじゃなくて、その一つ前のフェーズの『どんな情報をどう組み立てて分かりやすく伝えるか』というところから考えられるようになりたいという気持ちがずっと前からあったので、そこを評価して頂けたのがめちゃくちゃ嬉しいです。

また、今までも何回かMVPを取らせていただいてるのですが、過去の推薦理由には「無理してたくさんの案件を頑張った」というような、仕事の『量』が評価されていたのかなと感じていたのですが、今回『質』の部分というか、仕事の内容が評価されたというのもすごく嬉しいです。

ありがとうございました。