モノサスタイランドのマネージャー、宮川です。
今回、バンコクオフィスで私たちとともに働ける仲間を募集します。

いつか海外で暮らしてみたいと、考えたことはありませんか？
世界中から様々な国籍の人々が集まる、タイの首都バンコク。日本人の在住者も多いことは知られていますが、旅行者や永住者を除いた都市別の長期滞在邦人数ランキングでは、今や上海やLAを抜き世界1位であることは、あまり知られていません。（2015年外務省統計）

近代的な街並みの中、何不自由なく暮らせる便利さもありながら、アジアの混沌とした熱量もちゃんと肌で感じられる。そんな丁度良さが、バンコクにはあると私は思います。
”海外で日本人が最も住みやすい都市”とも言えるこのバンコクで、新たなキャリアをスタートしてみませんか？
 

What we do

モノサスタイランドは、CODING FACTORY のサービスを中心としたモノサスの海外制作拠点として、2013年にタイ投資委員会（BOI）より奨励事業としての認可を受け、Webサイト制作におけるフロントエンド・コーディング業務をバンコクで行なっています。
今後は更に、グローバルな市場からの案件獲得を目的としたサービス展開も予定しており、こちらは目下準備を進めているところです。

日本人のクオリティへの価値観と、タイ人のスキルや感性を融合したハイブリッドな制作チームとして、効率的な業務フローは整えながらも、個人の強みを活かせる職場環境を目指して、スタッフ自らが働きがいを高めるための仕組みづくりにも取り組んでいます。
日々黙々とWebサイトを作るだけの集団ではなく、ともに生き、働く意味のある関係性の構築と、人種や文化が違うからこそ生み出せる成果を、私たちは追い求めています。

なぜタイにオフィスがあるのか（宮川拓也）
日本×タイならではの制作体制。モノサスタイランドの仕事の進めかた（宮川拓也）
 

海外転職という選択肢

日本を離れ、”海外で働く”という決断は、容易ではないかも知れません。
しかしここバンコクには、日本人が快適に暮らし、働いていける環境があります。

たとえ英語力に自信がなくても、通訳がいることでWeb制作のスキルさえあれば活躍できる体制があります。もちろん、英語力に自信がある人はより効率的に業務を進められますし、何といっても周囲は英語もタイ語も飛び交う環境です。関わりかた次第で容易に語学力は身につきます。スキルや思いはありながら、英語ができないから…と転職を諦めていた人にとって、今回の募集は絶好のチャンスであって欲しいと思います。

今の環境を変えたい、もっとチャレンジしたいと、誰もが一度は考えたことがあるでしょう。本当に何かを変えようとしたとき、誰と過ごすか、どんな環境に身を置くかで、将来的に大きな差が出てくるのだと思うのです。
働きかたも生きかたも人それぞれなら、それぞれの人に、それぞれの人生の段階ごとに多様な選択肢があっていい。海外で異文化と様々な価値観の中に身を置き暮らしてみることは、凝り固まった自分の何かを変え、未来の可能性を拡げる一つの選択肢ではないでしょうか。
 

Job Description

就いて頂きたいお仕事は、Webサイト制作におけるフロントエンド・コーディングのディレクション業務です。ユーザーやクライアントの求める”成果”を明確にして仕様やスケジュールを詰めたり、コーダーと協力して効率的な進行のための舵取りをして頂きます。
案件は日本の一流企業・制作会社からの依頼が多く、あらゆるジャンルのWebサイトを制作でき、最新のフロントエンド技術をいち早く提案できます。
ともに働くコーダーは皆、タイの難関理系大学を卒業し、選考時のテストにも合格したフロントエンドエンジニアです。向上心旺盛で気さくなタイ人スタッフたちと日々異文化交流を楽しみながら、同じ目線でスキルを高め合える環境があります。

モノサスタイランドの業務フロー大公開（川村哲平）
わたくし川村がタイで4年間、タイ人たちと共に働いて感じた、タイで働く上で気を付けたい点（川村哲平）
 

ともに生きていきたい人たちと働く
自分だけの”タイに来た理由”

モノサスタイランドのスタッフは現在18名。少人数ながら個性あふれる魅力的なメンバーが揃っています。中には一度辞めて戻ってきてくれた出戻りスタッフも4名おり、仲の良さから自然と生まれるチームワークが自慢です。
どこで働くかだけではなく、誰と働くのかも重要な要素。タイにはどんな仲間が待っているのか。メンバーの自己紹介やインタビューも、ぜひ御覧ください。

モノサスタイランドにまつわる記事

中でも、現在モノサスタイランドで働く4人の日本人は、何を思い、どうして移住を決意したのか。皆さんと近い境遇にある日本人スタッフが、母国から海外へ飛び出し、ここバンコクで暮らすことになった経緯は様々です。
タイでの生活がいまいちイメージ出来ない方にも参考になること請け合いのため、ぜひご一読いただけたらと思います。
そして、新たな”あなたの理由”が聞ける日を、スタッフ一同、心待ちにしています。

神山ものさす塾を経てモノタイへ。「誰と働くか」を求めたらタイにいました
タイに来たのはなぜ？～働き方のカタチを実験中～（赤嶺繭子）

人生は一度きり…普通じゃなくても良いじゃない
タッキー、タイ歴6年です〜熱帯雨林で仏教学び水牛の横でコーディング、ニューハーフさんとモーニング〜（瀧塚 類）

タイへの興味は1ミリも…「その発想はなかった」からのタイ移住
"タイ"に惹かれた理由、異国の地で暮らすとは（町山百合香）
バンコクで暮らすってどういうこと？〜町山百合香のタイ生活一週間レポ〜（町山百合香）

遅すぎるなんてことないはず！タイでの自分探し
ディレクター川村がタイで働くその理由（川村哲平）
 

こんな人にぜひ来てほしい

・新しいWebの技術にいつも興味がある
・課題に気づき、解決まで導ける
・何事からも学びを見出すのは得意
・毎日これをやると決めていることがある
・他人のモノサシを理解できる
・⼈種を問わず、⼈とコミュニケーションを取るのが好き
・長く付き合っていた恋人と最近別れた
・ちょうどアパートの更新時期が近い
・今このタイミングでこの記事に出会ったのは運命なんじゃないかと思う
・きっかけなんか何だっていい
・外国人の恋人が欲しい
・とりあえずわくわくする
・不安がないかといえば嘘になる
・ひとまず詳しく聞いてみよう