フードインキュベーション

食べるを真ん中に
ともに社会に向き合う
地域の農と食の課題を解決する農業法人 Food Hub Projectの設立以降、モノサスでは、
社食や給食をはじめ、多くの食に関する社会課題解決型のプロジェクトを手がけてきました。
地域で暮らす人たちと関わりながら食の事業を立ち上げること、
料理人やつくり手との幅広いネットワークを活かし課題に向き合っていくこと。
それが私たちの食のインキュベーションです。
ブランド
Owned Brands
地域の人と関わりながら、

東京・代々木FarmMart & Friends
都心で暮らす人たちと、地域の小さなつくり手をつなぐ。
ドーナツ/グロッサリー

東京・清澄白河KINOKO SOCIAL CLUB
きのこから都市のフードシステムを考える。
きのこ栽培/きのこファストフード/きのこワークショップ
Collective Brands
料理人や食のつくり手などのスペシャリストと協働し、社会をよりよく変えていく
Partner Brands
食の課題に向き合ってきた経験を活かし、パートナーとともにつくる
私たちのつくりかた
同じものを見て、食卓を囲み、会話を重ねる
私たちがプロジェクトに取り組むときに大切にしているのは、ともに時間を過ごすことです。ブランドや店舗をつくる人たち、クライアントも社内メンバーも外部パートナーもごはんを一緒につくって食べたり。同じ体験をしながら対話を折り重ねていく。
効率を考えて後回しにしがちなことですが、その小さな積み重ねが、ともにプロジェクトをつくっていくための関係性を育み、ともに描いていく景色が互いに見えることにつながっていくと考えています。